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2013年12月3日火曜日

12/03/2013 AUDの下落兆候

昨日は特に動かずに、USDJPYは103.0を固めてさらなる上昇を狙っているようにも見えるが、チャート上では一旦調整が入りそうに見える。

AUDは本日の中国統計発表後に一時下落したけれども、それほどのインパクトもなく上下したのみ。あまり動きが無い状態なので、押し目or戻りをきちんと確認しておきたい。



AUDUSDは4時間足を見ると一旦下落は終了のように見えるが、0.905、0.900が近づいており、これを下抜けるのではないかと見ている。これを下抜けた場合のターゲットは0.85付近と言われており、戻りが弱ければ押し目買いは危険と考えている。

AUDJPYは30分足で陰転しており、1時間足でも陰転の気配が感じられる。この為、一旦急落するようであれば、売り場探しをして戻り売りエントリーと考えている。AUDは利上げ観測で上がってきているが、口先介入後はジリ下がりを続けている。AUDUSDの日足雲上限まで一旦戻すかと思って見ていたのだが、上限が戻り高値よりも上の状況では日足雲上限までは戻さないのかもしれないと見ている。つまり急落によって雲上限を引き下げる動きが出てくるのではないかという事である。

長期的にはAUDは戻り高値付近での戻り売りが良いとみている。

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