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2013年12月27日金曜日

12/27/2013 ストップ狙いの値動きに注意

順調に下げていたAUDUSD、NZDUSDだが、東京時間午後からドル売りへと変わり上昇を開始している。下値を固めているような印象もあり、短期的なストップ狙いのドル売りに変わっているようにみえる。

USDJPYもUSD売りで下落をしている事からもストップ狙いに気をつけてトレードをしたい。

2013年12月26日木曜日

12/26/2013 ドル買い再開

クリスマス休暇が終わったのか、新年の相場が一足早めに始まったのか、ドル買いが再開した。

USDJPYは下値を固めた形で上昇し、ドルストレートはドル買いで推移している。
AUDUSD、NZDUSDが先行の形で下落しているので、1時間足の上限を越えない限りはこのままと考えている。

下手な動きはせずに現状のトレンドに乗っての、押し目買いや戻り売りを心がけたい。

2013年12月25日水曜日

12/25/2013 happy birthday!

子供が産まれました!!!

こんな目出たい日はお休み。
(実際には、ホリデーで休場)

年明け相場が週明けから始り、戦いが再開・・・。
来年もまた頑張りたい!!!

2013年12月24日火曜日

12/24/2013 資源国通貨の動きに注意してクロス円の円売り

AUDUSDが下値を固めた形で、FOMC後から上昇しているが、トレンドラインを上抜けしそうな配置となっている。これまで大きく値を崩している状態からの反発であるので、上抜けするとなると大きめの戻りとなりそうだと考えている。0.8925-30付近のサポートを割っているので、ここを回復して上昇するか、跳ね返されて下落再開となるかだが、短期的には上昇の方向でみておいた方が良いと考えている。

2013年12月20日金曜日

12/20/2013 手じまい必須で、トレンドに乗って細かく利食い

先日のFOMC以降は特に目新しい話題も無い為、引き続きトレンドに乗って細かく利食いしていきたい。

本日も、ドル買いが主であり、資源国通貨の対ドルでのドル買いで考えている。また、USDJPYのUSD買いも良いと考えられる。

クリスマス休暇入りでのポジションクローズも考えられるが、トレンドラインを下回らない限りは、トレンドに乗っての押し目買い、戻り売りが良いと考えている。

2013年12月19日木曜日

12/19/2013 ドル買い

FOMCが終わり、QEが予想に反してだが、わずかに縮小したために、ドル買いとなっている。

上昇からの反落をしているが、もう一度上昇していくとみている。年末にかけてクローズするとは思うが、本日時点では陽転しているためにUSDJPYの押し目買いとして、週末前には一旦のクローズをしておきたい。

年末に向けてか、新年明けてか、いずれかのタイミングで調整の下げがあると思うのであまり無理しない範囲でとっておきたい。

2013年12月18日水曜日

12/18/2013 クロス円の押し目買い(AUD、NZD除く)

昨日エントリーできなかったが、NZDJPYの売りでエントリーして力つき、現在はエントリー付近から再下落中の為なにもせず売りっぱなしでいる。できれば、深夜の下落時点で決済したかったがこればかりはどうしようもない・・・。

さて、本日は、クロス円の1時間足が陽転しているため、FOMCまでは押し目買いとみているが、AUDJPYとNZDJPYが再下落をしているため、この2通貨ペアは買いでは見ていない(つまり、売り)。

2013年12月16日月曜日

12/16/2013 NZDJPYの陰転完成でクロス円の売り

週明けは窓開け上昇で始まったクロス円だが、早々に窓閉めを完了してから上下にウロウロとしながら下落の準備中と見ている。

クロス円はNZDJPY1時間足が最後の陰転を残しており、これも数時間内に完成しそうな様子であるため、完成をしたタイミングでクロス円は戻り売りと考えている。

2013年12月13日金曜日

12/13/2013 JPY売り、USD買い、EUR不明

昨日のクロス円上昇、USD買いから一転して、本日の東京時間は調整に入ったようにみえる。

クロス円は1時間足が昨日の上昇で陽転してしまい、残すはAUDJPYが陽転すれば上昇の下地は完成する。AUDJPYの1時間足の雲は収束し始めているため、陽転するだろう。本格的な再上昇となる可能性が高いとみている。

2013年12月12日木曜日

12/12/2013 クロス円の戻り売りとドルストレートの押し目買い

昨日はクロス円が順調に下落したが、まだ1時間足の雲の中をウロウロとしている為に急落という感じではなさそうにみえる。とは言え1時間足では陰転したままなので戻り売りが良いだろう。

AUDUSDは日足の下限に跳ね返された形だが、4時間足ではそろそろ下落も終了しそうな様子があるとみている。買い玉を消化するには上昇が足りないようなので、0.90付近で跳ね返されるならば押し目買いになるとみている。

2013年12月11日水曜日

12/11/2013 クロス円の戻り売り

昨日の上昇も一転して、本日はクロス円の1時間足がAUDJPYを除いて陰転している為、戻り売りで見ている。特にUSDJPYは円買い玉の積み上りによってここ数日が天井となる可能性も考えられる。、EURJPYは急上昇していたものが一旦解消されるのでこれも下落幅は大きくなると見ている。

ただし、1時間足が陽転するようであれば潔く撤退すべきと考えている。

2013年12月10日火曜日

12/10/2013 AUDの4時間足陽転

昨日はEURUSDがトレンドラインで踏みとどまり、上昇を続けており、連れられた形でドルストレートのUSD売りとなっていた。下降のトレンドにはなっていないため、本日も続けてドルストレートでのUSD売りが続く可能性が高いと見ている。

AUDUSDは下落したものの、0.908で踏みとどまっており押し目買いとなっている。30分足では一度陰転したものの、上限を上抜けしてとどまっている為まもなく陽転すると見られる。1時間足は陽転したままとなっており、このまま上昇が続く可能性が高いと見ている。なお、4時間足も陽転しているのでトレンドラインを割り込まない状態では押し目買いとなると見ている。

2013年12月9日月曜日

12/09/2013 1時間足の陰転を待ってAUD売り

CFTCのレポートをみると、AUD買いが溜まっていて反転のAUD買いになりそうにみえる。ただし、買い玉の数がそれほど多く無いため、このレポートの通りに上がっていくかは微妙な感じ。今朝の窓開け後も簡単に閉じており、現在も下落(ドル買い)中なので、もう少し下がって(0.85が良く言われている水準)から上がると言う事も考えられる。

CFTCのレポートで気になるのはGBPの売買枚数で、かなり積み上げられているようだ。一時的にGBP買いが増えてきていたが、先週末時点ではGBP売りが多めに増えている。一時的なGBP買いはどこかで解消される事が考えられるので注意しておきたい。

2013年12月6日金曜日

12/06/2013 円買い

昨夜急落したドルストレートだが、その後持ち直して終わり、ドル売りとなっている。

クロス円もUSDJPYの調整がまだ続いており、EURJPYも1時間足が陰転しそうな状況となっており、円買いに拍車がかかりそうなチャートとなっている。EURJPYの1時間足が陰転したタイミングで戻り売りが良いと考えられる。

2013年12月5日木曜日

12/05/2013 AUDの戻り売り

調整の下げはあるものの、トレンドが続く訳でもなく上下にフラフラしての三角持ち合いとなるのか、レンジ相場となるのか今の段階では判断出来ない。

昨夜から始まったクロス円の下落だが、押し目となったのか、行って来いとなり値を戻してしまっており、三角持ち合いなのかレンジ相場となるのかの判断がつけづらい。ただ、1時間足の陰転はそのままとなっているので、陽転しない限りはこのまま戻り高値をストップにして売りで良いと見ている。

2013年12月4日水曜日

12/04/2013 クロス円戻り売り

USDJPYは103.0を定着させれず、1時間足を陰転させて下落中で、1時間足の上限で叩き落とされて再下落中となっている。102.67付近にある戻り高値を越えてくれば、押し目買いとなるが、このまま下落が続くようであれば、売りで付いていくのが良いと考える。

2013年12月3日火曜日

12/03/2013 AUDの下落兆候

昨日は特に動かずに、USDJPYは103.0を固めてさらなる上昇を狙っているようにも見えるが、チャート上では一旦調整が入りそうに見える。

AUDは本日の中国統計発表後に一時下落したけれども、それほどのインパクトもなく上下したのみ。あまり動きが無い状態なので、押し目or戻りをきちんと確認しておきたい。

2013年12月2日月曜日

12/02/2013 様子見

先週末はCFTCのレポートが休みだった為、想像しか出来ないので様子見トレードとしている。

先週末に1.36付近でうろうろしていたEURUSDはそのまま調整の下落をして、1.355も下抜けして戻り売り場となりそうな感じに見える。USDJPYは完全に押し目買い相場となっており、急落が起こらない限りは103.0を越えて上昇するような勢いに見える。

全体的なイメージは、JPY売り、EUR売り、USD買いのようにみているが、本日22時30分からのバーナンキFRB議長発言に注意しつつ、その後のトレンドに乗っかるというので良いと考えている。

JPY売りについては、いずれ破綻が起こるとみているのは変わりなく、ただし、ストップ狩りのJPY売りにはあまり着いていく気もしないと言うのが正直なところ。チャート上は上はJPY売りなので、USDJPYの売りも仕込めない為に仕込みのタイミング待ち。

2013年11月29日金曜日

11/29/2013 AUD,NZDの戻り売り

昨日はEURの急騰によってAUD、NZDが下落し、この2通貨ペア以外ではドルストレートでの押し目買いとなっていた。

JPY売りも再燃し、USDJPYは102.5まで上昇し、103.0に届きそうな勢いとなっている。EURJPYも139.6まで上昇してこちらも140.0を狙っているような感じにみえる。

ただし、先週からJPY買い玉はほぼ上限と思われるレベルにあると考えているので、これらは決壊すれば急落するとみている。また、AUD,NZDがこれらの上昇に着いていけてない事も気になるところである。AUD,NZDは先行指標としてみておくべきと考えているので、先日のAUDJPYのチャートや昨日今日のNZDJPYのチャートでJPY売りに両通貨ペアが同時についていけてない状況には何かがあると考えている。

2013年11月28日木曜日

11/28/2013 ドルストレートの押し目買い

昨日はEURJPYの上昇に引っ張り上げられる形で全てのクロス円が上昇した。この結果AUDJPYの1時間足が陽転し始め、NZDJPYの1時間足も陽転しそうな勢いを保っている。

AUDでは、EURAUDが4時間足のトレンドラインを大きく割り込み、AUDUSDも下降トレンドラインを上抜いているので、AUDの売りが一服しそうな様子が出てきた。再度トレンドラインに戻っていかなければ、AUDUSDは日足の上限を試す動きを再開するようにも思える。この場合のターゲットは本日時点では0.94だが、到達するタイミングではもう少し下がっていると考える。

2013年11月27日水曜日

11/27/2013 クロス円の戻り売り

予想よりも1日遅れで下落を始めたクロス円は一旦もみ合い相場となっているが、本日も戻り売りと見ている。

急騰していたNZDJPYも含めて、1時間足ではクロス円通貨ペアは陰転を完成している。1時間足の雲上限がまだ水平状態のままなだが、これから段々と下落をしていくのが確認出来れば本格的な下落の開始と考えられるので、AUDJPY、NZDJPYの戻り売りで考えている。

2013年11月26日火曜日

11/26/2013 昨日と変わらずクロス円急落後の戻り売り

昨日はあまり大きな下落も無く、レンジ内での上下で終わっており、USDJPYは102.0へのチャレンジに失敗して、101.5まで反落している。これにより4時間足ではトレンドラインを割り込んでいる為、割り込んだトレンドラインを回復しないようであれば、このまま下落開始と考えている。

AUDJPY、NZDJPYは1時間足が陽転してしまった為、1時間足下限を下抜けを確認してからの売りが良いだろう。

水曜日であるので、上昇の可能性も高いが、USDJPYの円買いが溜まっているので、トレンドラインを割り込むタイミングでは、売り参入を考えたい。

2013年11月25日月曜日

11/25/2013 USDJPYの急落に注意しつつ、急落後は戻り売り

先週末101円台での定着に成功したUSDJPYは週明け後は一旦の下落後に再上昇を行い、102円台を目指しているように見える。

ドルストレートを見るとドル売りとなっており、一時的なリスクオフ相場となっている模様だ。

ただし、CFTCレポートを確認してみると、USDJPYの実需の円買い玉の溜まり方がかなり急上昇している。先々週と先週のUSDJPYの値動きは50pipsしかないのだが、総数で20,000枚増加している。これから考えると、現在150pips程上昇している為、さらに60,000枚以上増加している計算となる。つまり総数で300,000枚以上の積み上りとなるので、いつ急落が起きてもおかしくないと考えている。

2013年11月22日金曜日

11/22/2013 AUDの戻り売り

AUD,NZDが弱い状態と見ていたが、AUDのみ急落をしておりそれ以外の通貨ペアは上昇を始めた。NZDについては一時的と考えられるが、状況として一番弱い通貨はAUDであるのでAUDUSD、AUDJPYの戻り売りが良いと考えている。

また、USDJPYは103円がターゲットとの話を聞くので、この辺りまであがった後に新聞の報道が円安を気にし始めたタイミングで売りの仕込みが良いと考えている。USDJPYについては押し目買いでついていくのが良いと思う。

2013年11月21日木曜日

11/21/2013 ドルストレートの戻り売り

昨日深夜から本日早朝にかけてドルストレートが弱い展開となり、ドル買いに遷移してしまった。4時間足で見てみるとまだ下落が続きそうな動きに見えるので、1時間足での陽転を確認するまではドルストレートは戻り売りと考えている。

クロス円は昨日1時間足の陰転を達成していっているが、USDJPYがまだ未だ陰転しないまま上昇を始めてしまった為、USDJPYの動きに気をつけたい。USDJPYが100.0を下回るような急落があればクロス円も本格的な下落となると見ている。

2013年11月20日水曜日

11/20/2013 クロス円戻り売り

昨日は、中国の為替変動幅を変更すると言うニュースによりAUDが上昇し、連れられてその他通貨ペアも上昇した。これによりAUDUSDは目標の09850付近を目指しての再上昇となるだろう。

今朝の動きを見ると、USDJPYは100.20をトライしたものの売りに負けて下落中であり、本日ここを破れなければ再度下落開始とみている。ロンドンNY時間での動きには要注意だが、ドル売りの流れに乗っていくのが良いとみている。

2013年11月19日火曜日

11/19/2013 クロス円の戻り売り

順調に上昇していたドルストレートだが、一旦調整が入り下落している。
目標(日足雲の上限)に達していないのは、EURUSD、AUDUSDだが、クロス円が下落を始めているので今週内か遅くても来週には目標に到達すると見ている。

クロス円はUSDJPYが100.20のサポートを割り込み、戻す事が出来ずに本日早朝に下落を再開している。USDJPYは1時間足が陰転しており下落のスピードを早めそうだとみている。

2013年11月18日月曜日

11/18/2013 そろそろUSDJPYの天井に気を付ける

先週末に100円の壁を突破して定着しつつあるUSDJPYだが、IMMのポジションを見てみると、そろそろ天井に近い溜まり方をし始めている。実需の円買い枚数が、80%を越えた状態であり二週間前から先週にかけての上昇幅に比べて枚数の伸びが大きい。先週末の三角持ち合いを本日の窓空けで上に抜けたが上げきれずに下落した。このまま100.20のサポートラインを割り込むと下落の速度を上げるとみている。

2013年11月15日金曜日

11/15/2013 ドルストレート押し目買い

昨日は予想通りの展開だったが、若干もたつき気味な値動きではあった。
イエレン次期FRB議長の証言も特に目新しい事を言う訳でもなく、やはりバーナンキ路線の踏襲をしつつタイミングを探す、という以上では無かった。結果はテーパリングは先延ばしとなりドル売りへ。

日足雲の上限を達成したのは、GBPUSDのみで、NZDUSDは事故みたいな状況なので未達成と見ているので、残りはEURUSD、AUDUSD、NZDUSDの達成時期とレートが気になるところだ。(他のドルストレートは見ていない)

2013年11月14日木曜日

11/14/2013 ドルストレートの日足転換

下落を続けていたドルストレートだが、昨日のGBPUSDの上昇をきっかけにその他ドルストレートも徐々に上昇を開始し、下値を切り上げている。

日足の雲を見てみるとドルストレートでは、陰転しているのが分かる。この雲の上限が上値だと考えられる。それぞれの通貨ペアの上昇スピードはまちまちの為、上限を突き抜ける通貨ペアも出て来ると見られるが、注意しておく事は最後に到達する通貨ペアと考えている。最後に到達した通貨ペアが下落を開始すれば、その他も下落を確認出来るはずだ。

2013年11月13日水曜日

11/13/2013 ドルストレートのドル買い継続。

昨日のドルストレートでは、ズルズル下げから一時的にショートカバーが入り値を戻しそうな雰囲気があったが、抵抗線を越えられずに下落を開始した。

今朝の東京時間での動きでも、ドル買いが継続している為ドルストレートのドル買いで考えている。しかし、これがロンドン、NY時間でも続くのかは慎重に行くべきところだ。執筆時でも下落分が戻ってしまう状況であるので、値動きには気をつけたい。

明日は、イエレン次期FRB議長の議会証言の日である。話題は、もちろんテーパリングの開始時期と規模だろう。

雇用統計の結果が良かったからか、開始を宣言させられるという意見も世にはあるが、個人的には無いと思っている。

2013年11月12日火曜日

11/12/2013 ドル買い方向に動いたのでドルストレートでドル買い

昨日あっさりと先週末急落時の戻り高値をクリアして、ストップ巻き込んでの上昇となった。今朝の流れも昨日と変わらずに押し目買いとなっている。

USDJPYは99.5の攻防があり一度跳ね返されているが、戻りが弱く見えるのでこのまま100円越えにあるらしい巨大なストップを狙いにいくのかもしれない。99.2が割れればまた下落と見ているが、おそらくここは堅いとみている。

期待するシナリオとしては、100円越えて上昇した後に、ズルズル下がり始めた後の急落だ。

2013年11月11日月曜日

11/11/2013 ロンドン、NY時間の動きに注意しつつ戻り売り

思ったよりも小幅の窓空けで始まり、すでに閉じてしまったため、思ったよりも上昇しない雰囲気と見ている。やはりUSDJPYの壁は分厚いのだと思える。

USDJPYは前回高値を越えるかどうかだが、実需の売りが相当分厚かった前回を越えるには、相当のインパクトか薄すぎる場になった時の大きな玉だが、まだ12月までは1ヶ月近くあるので後者は無いと見ている。アメリカか、EUが何かを発表するようなタイミングでもなさそうなため前者も無いと見ている。

2013年11月10日日曜日

ドル買い継続か?

先週末の米国統計の結果により、USD買いとなりUSDJPYに連れられる形でクロス円はクローズに併せて上昇して終わった。

IMMポジションをみてみると、USDJPYは99.50付近をつけた際に円買い玉が警戒レベルに達していたので、ここからドル買いでついていくよりは、下がるのを待ってから売りでついていくのが良いと考えている。

2013年11月8日金曜日

11/08/2013 EURの戻り売り

昨夜は、EUの緩和が無いと判断していた人が多かったようで、大した内容では無かったが、サプライズとなってEUR売りへ。EURUSDは1.350を簡単に割り、急落へ。

米国GDPの結果によってドル買い円売りとなるも、USDJPYは99.50付近を越えられずに徐々に円買いになり、ストップ巻き込んでの急落となった。EURJPYも一緒に下落したが、USDJPYの上昇に連れられて50%程戻したもののUSDJPYの下落に併せて急落した。

2013年11月7日木曜日

11/07/2013 ECB結果待ち。

昨日は押し目での上昇が奇麗な形となって現れていた。しかし、その後はおそらくECB前の利益確定による下落になっていると考えられ、徐々に弱い形になっている。

AUD、NZDがまず下落を開始しており、USDJPYも実需の売りが噂されている98.80を越えられず1時間足のMACDはクロスしている。USDJPYは98.80をバックに戻り売りを続けられると良いと考えている。

EURについては、1.350を切らずに持ちこたえられれば上昇となりそうだが、上昇の勢いがあまり感じられない為、1.350をバックにして昨日高値手前を目標に押し目買いで見ている。

AUD、NZDは5分足を見ながらの戻り売りとなり、下落後の値幅を越えない限りは売り継続でついて行く考えでいる。

2013年11月6日水曜日

11/06/2013 主役はEUR。EURUSDが1.348を越えれば、さらに上昇の余地有り

昨日は急落したものの、続かずに行って来い相場となってしまい本日東京時間は動きがあまりない状況。

EURが明日のECBでの主役である為、本日もEURが主体となって相場が動いていくと考えられる。本日のEURUSDは抵抗線だった1.3480を先ほど簡単に上抜けして、1時間足も陽転しそうな勢いでいる。4時間足で見てみると、下落の一旦の収束にも見えるため、この後、1.347付近を下抜けしない限りはこのままジリ高の感じになるとみている。その場合ターゲットは4時間足上限で、日足の上限とも重なる1.36付近とみている。

2013年11月5日火曜日

11/05/2013 戻り売りだが、5分足の抵抗線越えで損切り

昨日は完全に、ストップ狙いの相場となり、窓閉めは本日に持ち越している。

また、昨日のままであれば、クロス円は上昇に転じたと考えられたが、本日は一日遅れでの下落であり、1時間足も陰転してしまう勢いでいる。

経験的には、一日遅れでの窓閉めは急落の前兆の場合が多いと見ている事に加えて、昨日の値動きによって、売り玉が整理されてしまったように見えるので、明日のECBの結果までは、先週の流れが継続するものと見ている。

2013年11月4日月曜日

11/04/2013 日本祝日なのでまずは窓閉め狙い

先週末は思ったように急落では終わらずに行って来い状態で終了していた。

クロス円はまちまちで方向感が確認しづらいのと、本日は日本が祝日のためほとんど動かないのではと考えている。

唯一確実なのは窓閉め狙いと見ている。現時点で閉めてないのは、AUDJPY、NZDJPYだが、AUDJPY、NZDJPYは1時間足が陽転してしまっているので、AUDJPYが93.0、NZDJPYが81.0を切るまでは現時点での売りは危険と考えられる。
逆に、EURJPY、GBPJPYは1時間足で陰転したままの配置で居るのが気になるがEURはECB待ちだから、このままと見ている。

2013年11月1日金曜日

11/01/2013 戻り売り継続

昨日はGBPJPYはほとんど動かずにEURJPYが主導してクロス円下落を引き起こしていた。

今朝も弱い形のまま、戻りも浅く下落傾向に見える。

昨日に動くかと思われたGBPJPYは、本日早朝に下落を開始し、5分足高値をバックに157.60辺りで戻り売りでエントリーしたい。

2013年10月31日木曜日

10/31/2013 高値トライも走らずに下落

昨日のFOMC前からクロス円は上昇し、FOMC後の下落からの再上昇により、高値をトライしたが、抜けられたのはUSDJPYのみとなり、それ以外の通貨は調整気味に下落している。

4時間足を見ると、上がり切れなかった為に弱い形となっている。現在執筆時ではさらにUSDJPYも98.5を切りそうな動きを見せているので、下落が始まれば早いと見ている。

2013年10月30日水曜日

10/30/2013 EURJPYとUSDJPYの行方

本日のポイントは、FOMCとFRB議長の会見だが、チャートのポイントは、USDJPYが97.50、EURJPYが134.40を下抜け出来るかどうか。

EURJPYの4時間足の雲が閉じかかっているのが気になるところだが、USDJPYは全くそうなってないのが、上昇の示唆となるのか。

明日は荒れそうなのは確実だと思う。

2013年10月29日火曜日

10/29/2013 ジリ安の様相

昨日はほとんど動かず、週明けの窓閉めだけ。

本日はAUD、NZDの下落から始まり、クロス円はジリ安の様相となってきた。AUDJPY、NZDJPYはクロス円の先行指標としてのイメージがあるので、この2つの通貨の1時間足が陰転しているので、ここからは抵抗線をバックにしての戻り売りが良いと考えている。

2013年10月28日月曜日

10/28/2013 戻り売りだが、上昇のスピードに要注意

月曜日はクロス円窓空けでスタートした。閉め終わったかどうかは判断難しいが、4時間足で見ると、クロス円は抵抗線を越えており、MACDもクロスしているので一旦売りは終了しておきたい。

4時間足でみると、USDJPYの抵抗線は98.0、GBPJPYが158.2、AUDJPYが94.35付近である。このラインで落とされると下落再開であり、このラインを越えてしまうと売りは中断すべきだろう。また、この場合の上昇スピードにも気をつけたい。

2013年10月27日日曜日

CFTCレポートが1ヶ月遅れでようやく公表

土曜日早朝にようやく公表されたCFTCレポートを見てみたが、驚愕の1ヶ月遅れとなっており、今回は10/1時点での結果であるので、これをみての想像するしかない。

一番インパクトがあったのが、NZDUSDのNZD買い玉が完全に解消されていて、NZD売り玉のみが増加していた事だ。10/1以降では、10/22の0.855に到達出来ないままに下落中だが、10/25の終値は10/1時点と同じレベルであるので本格的な下落が続くのではないかと思っている。

2013年10月25日金曜日

10/25/2013 戻り売り継続中

22日の雇用統計発表後からのJPY買いは継続されている。本日朝のAUD、NZD等のショートカバーは東京時間開始と共に終了となり、引き続きの戻り売り継続中である。

AUD、NZDを見ると綺麗に4時間足の抵抗線で落とされている。これから見ると、次のターゲットはAUDJPYは92.4、NZDJPYは80.25付近だろう。

2013年10月24日木曜日

10/24/2013 戻り売り

昨日は、USDJPYの東京時間の下限である97.25を下抜けしたが、抜けきることが出来ずに一旦売りは終了して終わった。

本日は、97.5付近まで上がったが、これも引き続き上がる材料も無く、戻り売りの場とされて下落した。

本日のポイントはこの二つの値を抜けきれるかどうかだと見ている。(執筆時点で5分足では下抜けした)ただし、上抜けしても次のポイントは97.8付近であり、このポイントは1時間足も4時間足も抵抗線である為にかなり重たいと見ている。

2013年10月23日水曜日

10/23/2013 行って来いで円買いに、戻り売り

昨夜の雇用統計発表直後の乱高下も落ち着き、上値トライも無いままに一転して円買いに。

結果的にUSDJPYは1時間足も陽転する事なく、下落しているので本日は抵抗線付近まで我慢してからの戻り売りを狙いたい。

2013年10月22日火曜日

10/22/2013 日足、4時間足の抵抗線間近での攻防

昨日のUSDJPYはジリ高で終わり、NZDUSDは急落後に半分戻してまた下落の兆候を見せつつ終了した。

これを見ればドル買いになったように思える。

USDJPYは、日足と4時間足の抵抗線をきちんと越えられるかどうかだが、午前中にトライ1回目は失敗して下落している。もう一度トライするかどうかだが、98.2を切らない場合は買いで見ている。

2013年10月21日月曜日

10/21/2013 動きも一旦収束も、ドル売り継続か

先週の結果はドル売りで終了して、USDJPYの週足も下向きのままとなっている。

週明けの本日は窓開けスタートだが、さっさと窓閉めは完了して上下に方向感無くさまよっている感じでいる。

東京時間では方向感無く終わりそうに見えるので、ロンドン、NY時間でもう一度97.0に向けてトライしていくのでは無いかと見ている。

2013年10月18日金曜日

10/18/2013 戻り売りだが、昨日高値と安値での三角持ち合いの可能性も

昨日の予想では99.0を一度越えた後に、99.0割れでの売りエントリーを目論んでいたが、99.0を回復する事無く急落して97.8に達してNY市場クローズ。

今朝は98.1まで回復してきたが、相変わらず弱い感じで推移している。

ただし、1時間足をみると、下落のイメージは少なく、99.0〜97.8での三角持ち合いのイメージにも見える。この後どのように動いて行くのかは、ロンドンとNYを待ってみた方が良いように思っているが、三角持ち合いにいくかどうかの目安として1時間足の雲上限を目処に売りで考えている。

2013年10月17日木曜日

10/17/2013 米議会合意の報道で99円にワンタッチのみ上値トライ後に売り目線

米議会でようやく政府債務上限問題が先延ばしと言う形で合意された。しかし、この報道を受けて99.0にワンタッチしたのみで再トライする事なく下落している。

再度上値トライをすると思うが、上がりきらないでまた下落するのではないかと見ているので、勢いを確認しながら、99.0を割ってから売り参入が良いだろう。

2013年10月16日水曜日

10/16/2013 昨日のままなら売りだが、切り返した感じがするので押し目買い

早朝には週明けの窓加減まで下がっていたが、アメリカ政府債務上限問題が4ヶ月延長(結論先送り)して、デフォルト回避となりそうなニュースが流れて、一転上昇した。この上昇で朝に入った売りエントリーは損切りしてしまった。

USDJPYは98.6を上抜けするか、本日安値を下抜けるかだが、どちらにしても一度下に戻るだろうと見ている。アメリカの政府債務問題が決着すれば上昇だと考えられ、またその前に上昇するには下値を固めてからだと思われるので、安値をバックに押し目買いが良いと考えている。

2013年10月15日火曜日

10/15/2013 本日高値を越えるか、週明け窓の下を抜けるか?

昨日は、東京市場とNY市場とカナダ市場が休みと言う事でトレードも休み。昨日朝の時点で窓空けして始まり、4時間足でも下げに転換するか?と言う読みでみてたが、窓の上限でも上げが終わらずに最後は窓よりも上で終わっていた。おそらくは閑散とした市場での特殊要因だろうか?やはりこういう状況ではトレードしないに限る。

今朝はUSDJPYが上限タッチしても上がりきらずに下げ始めたので売りでエントリー中だが、上限を越えてくるようなら一時撤退を予定している。逆に週明けの窓の下を明確に抜けるようならば下げと見ている。

2013年10月11日金曜日

10/11/2013 朝方の下げも続かずじり高なので押し目買い

アメリカ政府債務上限問題の交渉がまとまらず、USDJPYは朝方に大きく下げたが、続かずにじり高継続の模様。

但し、98.4あたりは日足と週足の交差するポイントの為あまり上の方で買うと天井をつかまされる可能性もあるので、買うのであればサポートラインまで落ちた後に転換を確認してから買いたいところだ。
急落後の足を上抜けしたところでのエントリーも面白いと思う。

2013年10月10日木曜日

10/10/2013 転換完了か?円売り目線での押し目買い

FRBの次期議長がイエレン氏に決まりそうと言う事と、QE縮小が年内からスタートという事でドル買い、円売りが再開したようだ。

JPYUSDをみると跳ね返されていた97.5を突破したあと、97.6をサポートラインとして上昇中であるので、円売りでの押し目買いが良いと思う。すでに97.6で2回サポートしているので、このままジリ高になるのではないだろうかと思っている。一先ずの目標は98.2あたりで見ている。

2013年10月9日水曜日

10/09/2013 ショートのストップ狙いの可能性

昨日のJPYUSDは97.20〜96.80内でのレンジのようで、徐々に下値を固めている印象がある。

また、60分足は転換完了し、4時間足も転換の気配があるので、96.80を抜けるまでは、売り玉のストップを狙っての買いに注意したい。その場合、96.20を30分足で越えてくるかどうかを判断材料に見ている。

但し、越えてもそれを継続するような環境には無いと思うので、60分足で伸び悩み落ちてきたところでの戻り売り参入が理想かと考える。

2013年10月8日火曜日

10/08/2013 アメリカ政府債務上限問題未解決の為戻り売り

世界中のニュースを見渡しても、経済の好転を示すようなものは見当たらない。

アメリカのルー財務長官が10日に政府債務上限問題について証言すると言う事なので、その辺りまでは売りと見ている。

また、チャートをみてもレジスタンスを抜けずに下げている為、好転のニュースが出てこない限りはレジスタンス手前での戻り売りが安全だろう。

2013年10月7日月曜日

10/07/2013 アメリカ政府債務上限の片づくまで、戻り売り

週末のショートカバーでもレジスタンスの手前にも届かずに垂れ下がっている現状では、値ごろ感での買いは危険。

アメリカ政府債務上限の問題が片づくのがいつになるかは分からないが、雰囲気だけでも、妥協案が出て来るようになるまでは、リスクオフによる戻り売りでみていたい。

2013年10月4日金曜日

10/04/2013 戻り売りかレンジ内での反発か。

昨日はきっちりと円買い方向に下げて終わった。朝方の上げは早過ぎた気がするが、下げ相場はこんなものか。

USDJPYで考えると、97.50付近に一度タッチして落ちるとみていたが、朝にほぼ実現してしまったので、ここまで上がらずに下げると見ている。

2013年10月3日木曜日

10/03/2013 戻り売り目線

材料が無くなってのショートカバーのように思うので、上がりきって垂れてきたら売りで入りたい。

USDJPYは、週足の三角持ち合いでの下抜けだと見てるので、上に上がる幅よりも下への幅が広いだろう。

2013年10月2日水曜日

10/02/2013 売り

昨日は、やはり消費税増税だったが、円売りとならずに円買いへ。

週足のUSDJPYをみてみると、三角持ち合いを上にトライして落ちてきている感じになってる。MACDも上に向かうイメージは無いので、円買い方向でエントリー。

2013年10月1日火曜日

10/01/2013 消費税の結果を待って流れに着いて行く

消費税増税すればデフレ要因なので円高方向に行くと見ている。これはIMMポジションの玉から見る期待値と同じなので、確率が高いと考えてる。

消費税増税は嫌だがこればかりは総理の判断次第か…

2013年9月30日月曜日

09/30/2013 窓閉め後の戻り売り

一番のイベントは明日の消費税増税の有無なので、それまでは手を出しづらい。

窓開けてスタートしたが、何処まで閉じにいけるか?

30分足からは、下げは一旦終了のように見えるので、窓閉じの手前までのショートカバーを見ている。

2013年9月27日金曜日

09/27/2013 円売り目線の押し目買い

日足と4時間足からは、短期の上限に届いたと見えるが、何処までこの勢いが続くのか判断が難しいところ。

60分足のMACDからは調整のように見えるが30分足のMACDからは上昇のように見える。
60分足の下限を切ると一旦の上昇は終了だが、跳ね返されるなら昨日の高値を越えてくると見ている。
短期ならば押し目買いの方が良さそうだ。

2013年9月26日木曜日

09/26/2013 下げ相場終了か

日足ではまだまだ下げるように見えるが、30分足では一旦
下げ相場終了のように見える。一度上を確かめに行った後
下げれば着いて行くのが良いと思う。

NZDは日足のサポートラインを割り込んでいるので、これまでの
上げが終了している可能性が高いが、NZDUSDは上昇余地がまだ
ある為に押し目となると、0.85を上に越えて0.9を目指して上げる
かもしれない。そうすると資源国通貨は買いとみる。

2013年9月25日水曜日

09/25/2013 下落目線で、短期戻り売りか

昨日はレジスタンスで押し返されて、下落の幅を広げ、
ショートカバーでまたレジスタンスに向かうと言う
簡単な戻り売り相場だった。

チャートを見ると下落しても戻す曖昧な感じで
進んでいるので、何処かで大きく上に上がりそう
にもみえて手が出にくい。

2013年9月24日火曜日

09/24/2013 円買い、ドル売り

昨日は大した戻りが無いまま下落を続けていて、その流れが今日も継続しているようにみえる。

30分足と60分足のMACDクロスしたので売りで入ってみた。

NZDUSDの上昇余地は0.87〜0.89レベルだとみてるけども、まだ弱いまま。上げきれば後は売るだけなので楽な通貨だから、狙って待っていたい。

2013年9月23日月曜日

09/23/2013 戻り売りの変わり目か?

窓空けから始まって今は下がっている。

30分足は戻り売りを示して、60分足も下がり気味。
30分足みながらの戻り売り目線で見ている。

USDJPYのポジションは徐々に解消が始まっているようにも思える為、材料次第ではドル売りが始まるかもしれない。

2013年9月20日金曜日

09/20/2013 クロス円の押し目買い

30分足の形が悪いので、一旦調整がありそうな感じ。
ただ、日足ではまだまだ上昇予知あるので、JPYUSDは100円トライをして越えて行きそうに思える。

AUD,NZDの様子をみながら、急落するようなら一時撤退が良いかもしれない。

2013年9月19日木曜日

09/19/2013 押し目買い

深夜発表のFOMC QE3の縮小様子見がサプライズだけれども、延期されただけで年内縮小には変更無いらしい。恐らく世界大混乱の原因にされる方が嫌だと考えたのかもしれない。

しかし、年内縮小の可能性は残っている事からUSDJPYは押し目買い。

AUD,NZDは戻り売りの場面に思えるけどもチャートの形が良く無いので少し様子見する。

2013年9月18日水曜日

09/18/2013 FOMCまではドル買い直前で手仕舞い

今日はドル買い方向で見ています。

USDJPYの30分足MACDクロスと60分足のMACDクロスが完了したら買いかとみてます。

FOMC発表の前には一旦手仕舞いするのが良いと思います。かなり大きめの乱高下が起きても不思議は無いかとみてます。
また、昨日のニュースでチラッと再登場したアメリカの債務上限の引き上げについての問題が次の話題として出てきそうなのは押さえておきたいところです。

2013年9月17日火曜日

09/17/2013 押し目買い待ち。

USD買い方向に向かって4時間足こMACDクロスしたので、USDJPYは買い方向で見ています。ちょっと上がってしまっているので30分足での押し目待ち。
EURUSDは売り方向で。

しかし、押し目買いに押し目無し、となる可能性もありかも!?

2013年9月16日月曜日

09/16/2013の売買目標

1日15pipsを目標に頑張って1億円を目指してみます。

基本方針は


  1. 儲かっている人の情報を参考にする。
  2. 周りの空気(=ヘッジファンドの向き)に乗っかる。
  3. 30分足+MACD+RSI
  4. IMM通貨ポジションをチェックする。
  5. マクロ経済に注意する。

としています。

儲かっている人の情報(ブログ、記事)については、


を参考にしてます。

4番目のIMM通貨ポジションはFXやる人の中で必須かどうか分かりませんが、コマーシャルの通貨ポジションは「過熱感」を示す指標だと思ってます。この過熱感が限界まで行くと冷却(暴落)しに行くのでチェックしておくべき指標だと思っています。

さて、本日の売買方針。

FRBの結果確定まで手を出すのは危ない感じ、っていうのが大方の見方です。
そして先週末までは規定路線だった、「サマーズ次期FRB議長」の話が消えかかってます。
「サマーズ次期FRB議長」という事で動いていた分は戻っていく感じなので不安定要因となりそうです。

ほとんどの通貨で窓開けスタートしていて、30分足で見るとまだ窓埋めまで時間がかかりそうです。08:00am.時点では押し目買い、戻り売りで考えていた方が良さそう。
と言っている内から動いてますので、逆ばりはやっぱり危ないみたいです。

IMMポジションでは、AUDの買いポジションが解消されてきてますが、まだまだ残っているので、AUDはもっと買われると見ています。また、JPYの買いポジションもどんどんと溜まって来ています。100円台で跳ね返されていますが、買いポジションの余地はまだありそうなので、FRB次第ではもう少し買いポジションが溜まっていくと思っています。上がりきったのを確認してから売った方が良いと考えてます。野田政権が総選挙を表明する直前は、JPYの売りポジションが溜まっていましたが、あの時と逆の状況ですね。

日本国内の経済をみると、消費税を上げて法人税を下げようとしている勢力がまだ悪あがきをしてますが、これが成功してしまった場合はデフレ継続要因となりますので円高に動く事になると見ています。90円台で止まるのか、80円台に突入するのかは分かりませんが、円高は間違い無いと見ています。