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2013年11月29日金曜日

11/29/2013 AUD,NZDの戻り売り

昨日はEURの急騰によってAUD、NZDが下落し、この2通貨ペア以外ではドルストレートでの押し目買いとなっていた。

JPY売りも再燃し、USDJPYは102.5まで上昇し、103.0に届きそうな勢いとなっている。EURJPYも139.6まで上昇してこちらも140.0を狙っているような感じにみえる。

ただし、先週からJPY買い玉はほぼ上限と思われるレベルにあると考えているので、これらは決壊すれば急落するとみている。また、AUD,NZDがこれらの上昇に着いていけてない事も気になるところである。AUD,NZDは先行指標としてみておくべきと考えているので、先日のAUDJPYのチャートや昨日今日のNZDJPYのチャートでJPY売りに両通貨ペアが同時についていけてない状況には何かがあると考えている。

2013年11月28日木曜日

11/28/2013 ドルストレートの押し目買い

昨日はEURJPYの上昇に引っ張り上げられる形で全てのクロス円が上昇した。この結果AUDJPYの1時間足が陽転し始め、NZDJPYの1時間足も陽転しそうな勢いを保っている。

AUDでは、EURAUDが4時間足のトレンドラインを大きく割り込み、AUDUSDも下降トレンドラインを上抜いているので、AUDの売りが一服しそうな様子が出てきた。再度トレンドラインに戻っていかなければ、AUDUSDは日足の上限を試す動きを再開するようにも思える。この場合のターゲットは本日時点では0.94だが、到達するタイミングではもう少し下がっていると考える。

2013年11月27日水曜日

11/27/2013 クロス円の戻り売り

予想よりも1日遅れで下落を始めたクロス円は一旦もみ合い相場となっているが、本日も戻り売りと見ている。

急騰していたNZDJPYも含めて、1時間足ではクロス円通貨ペアは陰転を完成している。1時間足の雲上限がまだ水平状態のままなだが、これから段々と下落をしていくのが確認出来れば本格的な下落の開始と考えられるので、AUDJPY、NZDJPYの戻り売りで考えている。

2013年11月26日火曜日

11/26/2013 昨日と変わらずクロス円急落後の戻り売り

昨日はあまり大きな下落も無く、レンジ内での上下で終わっており、USDJPYは102.0へのチャレンジに失敗して、101.5まで反落している。これにより4時間足ではトレンドラインを割り込んでいる為、割り込んだトレンドラインを回復しないようであれば、このまま下落開始と考えている。

AUDJPY、NZDJPYは1時間足が陽転してしまった為、1時間足下限を下抜けを確認してからの売りが良いだろう。

水曜日であるので、上昇の可能性も高いが、USDJPYの円買いが溜まっているので、トレンドラインを割り込むタイミングでは、売り参入を考えたい。

2013年11月25日月曜日

11/25/2013 USDJPYの急落に注意しつつ、急落後は戻り売り

先週末101円台での定着に成功したUSDJPYは週明け後は一旦の下落後に再上昇を行い、102円台を目指しているように見える。

ドルストレートを見るとドル売りとなっており、一時的なリスクオフ相場となっている模様だ。

ただし、CFTCレポートを確認してみると、USDJPYの実需の円買い玉の溜まり方がかなり急上昇している。先々週と先週のUSDJPYの値動きは50pipsしかないのだが、総数で20,000枚増加している。これから考えると、現在150pips程上昇している為、さらに60,000枚以上増加している計算となる。つまり総数で300,000枚以上の積み上りとなるので、いつ急落が起きてもおかしくないと考えている。

2013年11月22日金曜日

11/22/2013 AUDの戻り売り

AUD,NZDが弱い状態と見ていたが、AUDのみ急落をしておりそれ以外の通貨ペアは上昇を始めた。NZDについては一時的と考えられるが、状況として一番弱い通貨はAUDであるのでAUDUSD、AUDJPYの戻り売りが良いと考えている。

また、USDJPYは103円がターゲットとの話を聞くので、この辺りまであがった後に新聞の報道が円安を気にし始めたタイミングで売りの仕込みが良いと考えている。USDJPYについては押し目買いでついていくのが良いと思う。

2013年11月21日木曜日

11/21/2013 ドルストレートの戻り売り

昨日深夜から本日早朝にかけてドルストレートが弱い展開となり、ドル買いに遷移してしまった。4時間足で見てみるとまだ下落が続きそうな動きに見えるので、1時間足での陽転を確認するまではドルストレートは戻り売りと考えている。

クロス円は昨日1時間足の陰転を達成していっているが、USDJPYがまだ未だ陰転しないまま上昇を始めてしまった為、USDJPYの動きに気をつけたい。USDJPYが100.0を下回るような急落があればクロス円も本格的な下落となると見ている。

2013年11月20日水曜日

11/20/2013 クロス円戻り売り

昨日は、中国の為替変動幅を変更すると言うニュースによりAUDが上昇し、連れられてその他通貨ペアも上昇した。これによりAUDUSDは目標の09850付近を目指しての再上昇となるだろう。

今朝の動きを見ると、USDJPYは100.20をトライしたものの売りに負けて下落中であり、本日ここを破れなければ再度下落開始とみている。ロンドンNY時間での動きには要注意だが、ドル売りの流れに乗っていくのが良いとみている。

2013年11月19日火曜日

11/19/2013 クロス円の戻り売り

順調に上昇していたドルストレートだが、一旦調整が入り下落している。
目標(日足雲の上限)に達していないのは、EURUSD、AUDUSDだが、クロス円が下落を始めているので今週内か遅くても来週には目標に到達すると見ている。

クロス円はUSDJPYが100.20のサポートを割り込み、戻す事が出来ずに本日早朝に下落を再開している。USDJPYは1時間足が陰転しており下落のスピードを早めそうだとみている。

2013年11月18日月曜日

11/18/2013 そろそろUSDJPYの天井に気を付ける

先週末に100円の壁を突破して定着しつつあるUSDJPYだが、IMMのポジションを見てみると、そろそろ天井に近い溜まり方をし始めている。実需の円買い枚数が、80%を越えた状態であり二週間前から先週にかけての上昇幅に比べて枚数の伸びが大きい。先週末の三角持ち合いを本日の窓空けで上に抜けたが上げきれずに下落した。このまま100.20のサポートラインを割り込むと下落の速度を上げるとみている。

2013年11月15日金曜日

11/15/2013 ドルストレート押し目買い

昨日は予想通りの展開だったが、若干もたつき気味な値動きではあった。
イエレン次期FRB議長の証言も特に目新しい事を言う訳でもなく、やはりバーナンキ路線の踏襲をしつつタイミングを探す、という以上では無かった。結果はテーパリングは先延ばしとなりドル売りへ。

日足雲の上限を達成したのは、GBPUSDのみで、NZDUSDは事故みたいな状況なので未達成と見ているので、残りはEURUSD、AUDUSD、NZDUSDの達成時期とレートが気になるところだ。(他のドルストレートは見ていない)

2013年11月14日木曜日

11/14/2013 ドルストレートの日足転換

下落を続けていたドルストレートだが、昨日のGBPUSDの上昇をきっかけにその他ドルストレートも徐々に上昇を開始し、下値を切り上げている。

日足の雲を見てみるとドルストレートでは、陰転しているのが分かる。この雲の上限が上値だと考えられる。それぞれの通貨ペアの上昇スピードはまちまちの為、上限を突き抜ける通貨ペアも出て来ると見られるが、注意しておく事は最後に到達する通貨ペアと考えている。最後に到達した通貨ペアが下落を開始すれば、その他も下落を確認出来るはずだ。

2013年11月13日水曜日

11/13/2013 ドルストレートのドル買い継続。

昨日のドルストレートでは、ズルズル下げから一時的にショートカバーが入り値を戻しそうな雰囲気があったが、抵抗線を越えられずに下落を開始した。

今朝の東京時間での動きでも、ドル買いが継続している為ドルストレートのドル買いで考えている。しかし、これがロンドン、NY時間でも続くのかは慎重に行くべきところだ。執筆時でも下落分が戻ってしまう状況であるので、値動きには気をつけたい。

明日は、イエレン次期FRB議長の議会証言の日である。話題は、もちろんテーパリングの開始時期と規模だろう。

雇用統計の結果が良かったからか、開始を宣言させられるという意見も世にはあるが、個人的には無いと思っている。

2013年11月12日火曜日

11/12/2013 ドル買い方向に動いたのでドルストレートでドル買い

昨日あっさりと先週末急落時の戻り高値をクリアして、ストップ巻き込んでの上昇となった。今朝の流れも昨日と変わらずに押し目買いとなっている。

USDJPYは99.5の攻防があり一度跳ね返されているが、戻りが弱く見えるのでこのまま100円越えにあるらしい巨大なストップを狙いにいくのかもしれない。99.2が割れればまた下落と見ているが、おそらくここは堅いとみている。

期待するシナリオとしては、100円越えて上昇した後に、ズルズル下がり始めた後の急落だ。

2013年11月11日月曜日

11/11/2013 ロンドン、NY時間の動きに注意しつつ戻り売り

思ったよりも小幅の窓空けで始まり、すでに閉じてしまったため、思ったよりも上昇しない雰囲気と見ている。やはりUSDJPYの壁は分厚いのだと思える。

USDJPYは前回高値を越えるかどうかだが、実需の売りが相当分厚かった前回を越えるには、相当のインパクトか薄すぎる場になった時の大きな玉だが、まだ12月までは1ヶ月近くあるので後者は無いと見ている。アメリカか、EUが何かを発表するようなタイミングでもなさそうなため前者も無いと見ている。

2013年11月10日日曜日

ドル買い継続か?

先週末の米国統計の結果により、USD買いとなりUSDJPYに連れられる形でクロス円はクローズに併せて上昇して終わった。

IMMポジションをみてみると、USDJPYは99.50付近をつけた際に円買い玉が警戒レベルに達していたので、ここからドル買いでついていくよりは、下がるのを待ってから売りでついていくのが良いと考えている。

2013年11月8日金曜日

11/08/2013 EURの戻り売り

昨夜は、EUの緩和が無いと判断していた人が多かったようで、大した内容では無かったが、サプライズとなってEUR売りへ。EURUSDは1.350を簡単に割り、急落へ。

米国GDPの結果によってドル買い円売りとなるも、USDJPYは99.50付近を越えられずに徐々に円買いになり、ストップ巻き込んでの急落となった。EURJPYも一緒に下落したが、USDJPYの上昇に連れられて50%程戻したもののUSDJPYの下落に併せて急落した。

2013年11月7日木曜日

11/07/2013 ECB結果待ち。

昨日は押し目での上昇が奇麗な形となって現れていた。しかし、その後はおそらくECB前の利益確定による下落になっていると考えられ、徐々に弱い形になっている。

AUD、NZDがまず下落を開始しており、USDJPYも実需の売りが噂されている98.80を越えられず1時間足のMACDはクロスしている。USDJPYは98.80をバックに戻り売りを続けられると良いと考えている。

EURについては、1.350を切らずに持ちこたえられれば上昇となりそうだが、上昇の勢いがあまり感じられない為、1.350をバックにして昨日高値手前を目標に押し目買いで見ている。

AUD、NZDは5分足を見ながらの戻り売りとなり、下落後の値幅を越えない限りは売り継続でついて行く考えでいる。

2013年11月6日水曜日

11/06/2013 主役はEUR。EURUSDが1.348を越えれば、さらに上昇の余地有り

昨日は急落したものの、続かずに行って来い相場となってしまい本日東京時間は動きがあまりない状況。

EURが明日のECBでの主役である為、本日もEURが主体となって相場が動いていくと考えられる。本日のEURUSDは抵抗線だった1.3480を先ほど簡単に上抜けして、1時間足も陽転しそうな勢いでいる。4時間足で見てみると、下落の一旦の収束にも見えるため、この後、1.347付近を下抜けしない限りはこのままジリ高の感じになるとみている。その場合ターゲットは4時間足上限で、日足の上限とも重なる1.36付近とみている。

2013年11月5日火曜日

11/05/2013 戻り売りだが、5分足の抵抗線越えで損切り

昨日は完全に、ストップ狙いの相場となり、窓閉めは本日に持ち越している。

また、昨日のままであれば、クロス円は上昇に転じたと考えられたが、本日は一日遅れでの下落であり、1時間足も陰転してしまう勢いでいる。

経験的には、一日遅れでの窓閉めは急落の前兆の場合が多いと見ている事に加えて、昨日の値動きによって、売り玉が整理されてしまったように見えるので、明日のECBの結果までは、先週の流れが継続するものと見ている。

2013年11月4日月曜日

11/04/2013 日本祝日なのでまずは窓閉め狙い

先週末は思ったように急落では終わらずに行って来い状態で終了していた。

クロス円はまちまちで方向感が確認しづらいのと、本日は日本が祝日のためほとんど動かないのではと考えている。

唯一確実なのは窓閉め狙いと見ている。現時点で閉めてないのは、AUDJPY、NZDJPYだが、AUDJPY、NZDJPYは1時間足が陽転してしまっているので、AUDJPYが93.0、NZDJPYが81.0を切るまでは現時点での売りは危険と考えられる。
逆に、EURJPY、GBPJPYは1時間足で陰転したままの配置で居るのが気になるがEURはECB待ちだから、このままと見ている。

2013年11月1日金曜日

11/01/2013 戻り売り継続

昨日はGBPJPYはほとんど動かずにEURJPYが主導してクロス円下落を引き起こしていた。

今朝も弱い形のまま、戻りも浅く下落傾向に見える。

昨日に動くかと思われたGBPJPYは、本日早朝に下落を開始し、5分足高値をバックに157.60辺りで戻り売りでエントリーしたい。