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2014年5月30日金曜日

05/30/2014 昨日の流れのまま戻り売り、押し目買い

アメリカの10年国債が2.4%を下値に反発して、一旦底打ちの可能性が見えている。
現状はこの上昇の流れに沿って他の値動きも着いて行くと考えている。
米国債10年dailyチャート

ただし、移動平均線は下向きに変わっているため、2.6%付近で跳ね返されるように見える。この為、一次的な上昇であると考えているので、あまり積極的な買いとも考えていない。

昨日の流れを引き継いでいる状態なので、本日は戻り売り、押し目買いを行うのが良いと考えている。

2014年5月29日木曜日

05/29/2014 EURも一旦小休止か?

1.360を割り込んだEURUSDだったが、GPB売り、AUD買いに挟まれた形でやや買いの感じで1.360を回復している。

ECB理事会が6/5なので、それまでの一時的な上昇と見ているが、ショートカバーは警戒しておくべきなので、下がり始めを確認するまでは戻り売り場待ちが良いと考えている。

昼前に50pips程戻したAUDUSDだが、1時間足が陽転してしまい、4時間足もチャートの形が下落よりは調整又はショートカバーが起こりそうなのではあるが、今週のEURUSDのように、低い位置で戻り売りされる可能性も有り得る。近隣通貨のNZDUSDが連れられて上昇しきれてないので、この綱引きで負けた場合は下落(勝った場合はNZDUSDを連れての上昇)とみている。AUDUSDは0.9260の下抜け確認からの売り参入が良いと見ている。

2014年5月28日水曜日

05/28/2014 EURは再び売りへ

ショートカバーで吹き上がったEURUSDだったが、売りの目標としていた
EURUSDは1.374、1.38付近で戻り売りが出来ると奇麗チャートになるのだが1時間足に注意しながら売り場を待ちたい。
にはほど遠く、1.367で叩かれて再下落してしまった。

陽転していた1時間足も再び陰転して上限は1.364--1.365となり、チャートの形からは再度下値をトライしに行くとみている。昨日1.362を割り込んでいるため、本日もこのラインを割り込んでくれば売りは確定と考えている。

2014年5月27日火曜日

05/27/2014 ショートカバーか?リスクオンか?

売りの材料が一段落した為か、ショートカバー気味に反発している。

EURUSDについては反発は鈍くこれはショートカバーと考えられるが、1時間足が陽転している為に、1時間足下限を下抜けるまでは買いが続くと考えている。

クロス円については伸び悩んでいたが、本日ストップを巻き込んで跳ね上がっている。USDJPYは102.50付近が日足上限となり抵抗線となっているので、ここを越えて行けるかどうかに注目している。越えてしまえば102.5をバックに押し目買いとなると考えている。

2014年5月26日月曜日

05/26/2014 休場のため動き少なめ

本日はロンドンとニューヨークが休場との事なので、動きは少なめとなっている。

やるのであれば、5分足などの短い時間でトレンド方向への逆張りエントリーと考えている。つまり、USDJPYならば下限での買いとなる。

USDJPYの買いか、EURUSDの売りが一番分かり易いとみている。

2014年5月23日金曜日

05/23/2014 日経平均14,000円台死守

本日終値で14,500円に到達するか微妙な状況だったが、今週もサポートラインの14,000円は越えて終了出来た。(加筆:14,500円は到達出来ずに今週は終了)

来週月曜日がイギリス、アメリカの祝日なので、どこかで確定売りが出てくるかと思っていたが、日本市場ではそこまで強烈な動意は無い。
火曜日のロンドンタイムまではこのまま上下だと思っているので、それぞれのトレンドに乗るように、売買が良いと考えている。

現在は、連休前なので利確してポジションは解消していて、
クロス円は押し目買い、ドルストレートは戻り売り、の場面がくれば
それぞれ短期エントリーをする予定でいる。

2014年5月22日木曜日

05/22/2014 円反発と株高

101.20を切り、100.80まで下がったUSDJPYだが、その後跳ね上がり101.50を越えて再上昇を開始している。

個人的には、日足の上限102.80付近を抜けていかない限りは上昇に着いて行く気はしない。1時間足では陽転しているので、102.80で跳ね返されるのを確認して1時間足が陰転したら再度下落と見ている。クロス円の売りはひとまず休止。

クロス円が上昇している事もあり、EURの売りに期待している。
現在はEURUSDの1.3720からの下落に乗って売り玉でエントリーしている。順調に落ちれば1.350までは引っ張りたいし、ECBの緩和が確定したら更なる下落も期待したい。

2014年5月21日水曜日

05/21/2014 USDJPYの101.20割れと日経平均14,000円割れ

USDJPYと日経平均が共に上値の重さに負けつつあり、本日はそれぞれのサポートラインである101.20と14,000円を割り込んでいる。

日足でのUSDJPYは5日連続の下落中ではあるが、RCIと雲からは一旦上昇してもおかしく無い形に見える。

日本の緩和効果とデフレ対策の縮小でJPYはお終い、
EURの緩和期待大、
USDの緩和縮小は確定進行中

2014年5月20日火曜日

05/20/2014 14,000円が抜けない。

先日、日経平均14,000円まであとわずかなところで終わったのだが、
これが底堅さを表しているのか、本日は14,100円越えで推移している。

徐々に上値が切り下がっているように見えるのでいずれは14,000円を
切ると考えている。

しかし底堅いのも変な話で、ヘッジファンドの自動取引が機能しているので
あれば円高局面では株売りになると言うのだが、ジリ下がりの円高局面で
誰が買い支えているのだろうか?

2014年5月7日水曜日

05/07/2014 再び14,000円のサポートライン(日経平均)

日本の連休が終わり再開した東京市場で日経平均が改めて14,000円を目指して下落している。本日の終値では14,000円をなんとかサポート(30円程)した形だが、チャートからは下落前の上値が抑えられている感じが、14,000円割れを示唆しているように見える。

明日は14,000円割れの窓開けスタートとみているので、ドル円も連れて下落、クロス円も併せて下落と考えているので、戻り売りが良いだろう。

2014年5月6日火曜日

05/06/2014 EURのサポートライン

GWの閑散状態で有る為か、少しのネタで大きく上下しているのでトレンド方向以外は注意しておきたい。

EURの日足がサポートラインに跳ね返されているが、上値も重たい感じにも見える。

141.30,141.00,140.00が下値の目処であると見てるが、かなり固そうなので抜けるなら急落だが、まだ時間がかかりそう。

基本は円買い方向で見ているが、1時間足でのトレンドが変わったら方針転換を考えてる。