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2014年6月26日木曜日

06/26/2014 EUR上昇

底を打った形で上昇をじわりじわりと始めたEURが、EURクロスを含めて上昇している。

それぞれのチャートを見てみると、

2014年6月25日水曜日

06/25/2014 トレンド転換の可能性

利益確定による調整なのか、膠着小動き状態だが徐々にトレンドが変わりそうな雰囲気が出てきたように見える。

そのトレンドとは、

2014年6月23日月曜日

06/23/2014 久しぶりのEUR売り

週明け最初から、EURAUDにおいてEUR売りAUD買いとなっている。

これに連れられて、AUDUSDもAUD買いとなっており、EURは再度の売りに入った様に見える。EURUSDの下げがそこまで強くないのと、1時間足が陰転しているものの上限を越えてしまっているので、再度陽転するようであればEURUSDの売りは様子見と考える。

2014年6月19日木曜日

06/19/2014 ドル売りの為、未だ調整中

FOMCの結果、QE縮小は継続進行中となり本来ならばドル買い以降するはずが、ドル売りとなっている。この為、市場は未だ調整中と考えられる。

EURJPYは4時間足と日足の抵抗線にぶつかって下落しており、1時間足も陰転したところを見ると下落を再開しそうに考えられる。ただし、EURUSDがUSD売りの為に下がりきれていない為、もみ合いに入りそうとも考えられる。

ドル売りが終われば、再度EUR売りに入ると考えている。

2014年6月17日火曜日

06/17/2014 AUDの押し目買い

昨日から改めて中国関連のニュースが溢れてきている為か、AUDの売りが目立っている。

EURAUDをみると、4時間足の上限まで上昇しているのでここで跳ね返されるようであれば売りの再開(AUDの買い)となると考えている。

2014年6月16日月曜日

06/16/2014 EUR売り

EURJPYをみると、先週末は調整による買い戻しがあったが、1時間足で陽転したのも束の間、再下落となっている。

週明けてみても窓開けスタートしたものの、すぐに窓を閉じて下落を再開している。

2014年6月12日木曜日

06/12/2014 各通貨ペアは戻り待ち

昨日までの下落から調整中の各通貨ペアは無理して売り急ぐ事はなく、戻りを待ってから下落についていくのが良いと考える。

EURUSDは1.350付近でオプションがあったと言う事で、昨日はそれ以上突っ込む事も無く戻りも弱いままとなっている。1.356付近がレジスタンスなのでここを越えない限りは売りのままか、戻り売りで良いと考える。

2014年6月10日火曜日

06/10/2014 EUR再下落を開始

1時間足で陽転していたEURUSD、EURJPYだが昨日早朝の高値を最後にジリ下がりをしており、今度は1時間足で陰転となっている。

また、日足でみても、上限に達してから下落しており、チャートの配置からみても昨日高値が戻り売り場だったと考えられる。

2014年6月9日月曜日

06/09/2014 ECB催促相場

先週の大イベントが終わり、しかしEURは行って来いのまま対して動いていない状況で明けた月曜日だが、一時的に140.00を越えたEURJPYも上には走らずに一旦下落して139.77付近まで下げた状態だ。

EURJPYは1時間足では陽転したままの為、先週末の押し目買いスタンスを保持したままと考えている。139.30-40付近にサポートラインがあるので、先週同様にここに注意したい。

2014年6月6日金曜日

06/06/2014 ECB後に強烈な行って来いでEUR買いで閉じる

市場の予想(誰かのリーク)通りに、ECBは中銀金利加減をマイナス金利に設定して直後にEUR売りとなったが、sell the factとなり強烈な行って来いで100pipsの上下動で終わった。

本日はEURのジリ売りとなっているが、1時間足も陽転している為にこれ以上の下げは想定しづらい。EURJPYは139.30-40付近がサポートラインで有る為、ここを抜けると昨日安値を狙いにいくとみているが、前述のとおりに想定しづらい為ここは押し目買いポイントと見ている。サポートラインで止まらなければ買いは撤退とするべきだろう。

売りが続くと思っていたEURが催促相場になってしまったので注意したい。

2014年6月5日木曜日

06/05/2014 ECB結果発表当日で微調整中

本日、ECB会合の結果が発表となる。現在は、昨日までの上昇分を微調整するように下落している。

注目はEURだが、月足で見るとEURJPYが100--140のボックスなのとECBとしてはEUR高を好ましく思ってないという事なので、100円に向けてひとまずは120円まで目指すとみている。

2014年6月4日水曜日

06/04/2014 明日のECB待ちで、戻り売り押し目買い

明日のECBが確定するまでトレンド方向への小動きは変わっていない。

どの通貨ペアも戻り売り押し目買いを少しずつこなすしかないように思う。
現状の1時間足に注意して、トレンド方向を確認してのエントリーが良いと考えている。

2014年6月3日火曜日

06/03/2014 ECB待ち

木曜日のECBの前にいくつかの統計発表があるが、EUR売りはそのまま継続と考えている。前回あれだけの事を発言したドラギ=ECBとしては、それなりの金融緩和策を出してくるはずなので、(出してこないと前回高値を軽く越えるはず)EURは戻り売りのままで考えている。

資源国通貨は先日下げたが、ショートカバーのようになっておりAUDUSDは0.927を越えるか跳ね返されるかを注目している。木曜日のECB次第ではEURAUDの売りとなると考えているので、AUD買いになるのではないかとみている。

2014年6月2日月曜日

06/02/2014 資源国通貨の伸び悩み

週明け最初は、窓開けで始まったが、資源国通貨は下落してクロス円でも伸び悩んでいるので、その他クロス円は上昇しているがもう一度頭打ちするように思っている。

EURUSDは1.3620のレジスタンスラインまで戻したが、今は跳ね返されている。1時間足も陰転しているので、前回安値1.3600-1.3590を目指すと見ている。

資源国通貨は弱い状態のままなので、こちらで戻り売りを行って、その他通貨が後を追ってくるようなチャート配置になってきたタイミングでその他通貨も売りで入りたい。

資源国通貨が1時間足を陽転させるようであれば、再度買いとなるので、売りは停止となる。