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2013年10月31日木曜日

10/31/2013 高値トライも走らずに下落

昨日のFOMC前からクロス円は上昇し、FOMC後の下落からの再上昇により、高値をトライしたが、抜けられたのはUSDJPYのみとなり、それ以外の通貨は調整気味に下落している。

4時間足を見ると、上がり切れなかった為に弱い形となっている。現在執筆時ではさらにUSDJPYも98.5を切りそうな動きを見せているので、下落が始まれば早いと見ている。

2013年10月30日水曜日

10/30/2013 EURJPYとUSDJPYの行方

本日のポイントは、FOMCとFRB議長の会見だが、チャートのポイントは、USDJPYが97.50、EURJPYが134.40を下抜け出来るかどうか。

EURJPYの4時間足の雲が閉じかかっているのが気になるところだが、USDJPYは全くそうなってないのが、上昇の示唆となるのか。

明日は荒れそうなのは確実だと思う。

2013年10月29日火曜日

10/29/2013 ジリ安の様相

昨日はほとんど動かず、週明けの窓閉めだけ。

本日はAUD、NZDの下落から始まり、クロス円はジリ安の様相となってきた。AUDJPY、NZDJPYはクロス円の先行指標としてのイメージがあるので、この2つの通貨の1時間足が陰転しているので、ここからは抵抗線をバックにしての戻り売りが良いと考えている。

2013年10月28日月曜日

10/28/2013 戻り売りだが、上昇のスピードに要注意

月曜日はクロス円窓空けでスタートした。閉め終わったかどうかは判断難しいが、4時間足で見ると、クロス円は抵抗線を越えており、MACDもクロスしているので一旦売りは終了しておきたい。

4時間足でみると、USDJPYの抵抗線は98.0、GBPJPYが158.2、AUDJPYが94.35付近である。このラインで落とされると下落再開であり、このラインを越えてしまうと売りは中断すべきだろう。また、この場合の上昇スピードにも気をつけたい。

2013年10月27日日曜日

CFTCレポートが1ヶ月遅れでようやく公表

土曜日早朝にようやく公表されたCFTCレポートを見てみたが、驚愕の1ヶ月遅れとなっており、今回は10/1時点での結果であるので、これをみての想像するしかない。

一番インパクトがあったのが、NZDUSDのNZD買い玉が完全に解消されていて、NZD売り玉のみが増加していた事だ。10/1以降では、10/22の0.855に到達出来ないままに下落中だが、10/25の終値は10/1時点と同じレベルであるので本格的な下落が続くのではないかと思っている。

2013年10月25日金曜日

10/25/2013 戻り売り継続中

22日の雇用統計発表後からのJPY買いは継続されている。本日朝のAUD、NZD等のショートカバーは東京時間開始と共に終了となり、引き続きの戻り売り継続中である。

AUD、NZDを見ると綺麗に4時間足の抵抗線で落とされている。これから見ると、次のターゲットはAUDJPYは92.4、NZDJPYは80.25付近だろう。

2013年10月24日木曜日

10/24/2013 戻り売り

昨日は、USDJPYの東京時間の下限である97.25を下抜けしたが、抜けきることが出来ずに一旦売りは終了して終わった。

本日は、97.5付近まで上がったが、これも引き続き上がる材料も無く、戻り売りの場とされて下落した。

本日のポイントはこの二つの値を抜けきれるかどうかだと見ている。(執筆時点で5分足では下抜けした)ただし、上抜けしても次のポイントは97.8付近であり、このポイントは1時間足も4時間足も抵抗線である為にかなり重たいと見ている。

2013年10月23日水曜日

10/23/2013 行って来いで円買いに、戻り売り

昨夜の雇用統計発表直後の乱高下も落ち着き、上値トライも無いままに一転して円買いに。

結果的にUSDJPYは1時間足も陽転する事なく、下落しているので本日は抵抗線付近まで我慢してからの戻り売りを狙いたい。

2013年10月22日火曜日

10/22/2013 日足、4時間足の抵抗線間近での攻防

昨日のUSDJPYはジリ高で終わり、NZDUSDは急落後に半分戻してまた下落の兆候を見せつつ終了した。

これを見ればドル買いになったように思える。

USDJPYは、日足と4時間足の抵抗線をきちんと越えられるかどうかだが、午前中にトライ1回目は失敗して下落している。もう一度トライするかどうかだが、98.2を切らない場合は買いで見ている。

2013年10月21日月曜日

10/21/2013 動きも一旦収束も、ドル売り継続か

先週の結果はドル売りで終了して、USDJPYの週足も下向きのままとなっている。

週明けの本日は窓開けスタートだが、さっさと窓閉めは完了して上下に方向感無くさまよっている感じでいる。

東京時間では方向感無く終わりそうに見えるので、ロンドン、NY時間でもう一度97.0に向けてトライしていくのでは無いかと見ている。

2013年10月18日金曜日

10/18/2013 戻り売りだが、昨日高値と安値での三角持ち合いの可能性も

昨日の予想では99.0を一度越えた後に、99.0割れでの売りエントリーを目論んでいたが、99.0を回復する事無く急落して97.8に達してNY市場クローズ。

今朝は98.1まで回復してきたが、相変わらず弱い感じで推移している。

ただし、1時間足をみると、下落のイメージは少なく、99.0〜97.8での三角持ち合いのイメージにも見える。この後どのように動いて行くのかは、ロンドンとNYを待ってみた方が良いように思っているが、三角持ち合いにいくかどうかの目安として1時間足の雲上限を目処に売りで考えている。

2013年10月17日木曜日

10/17/2013 米議会合意の報道で99円にワンタッチのみ上値トライ後に売り目線

米議会でようやく政府債務上限問題が先延ばしと言う形で合意された。しかし、この報道を受けて99.0にワンタッチしたのみで再トライする事なく下落している。

再度上値トライをすると思うが、上がりきらないでまた下落するのではないかと見ているので、勢いを確認しながら、99.0を割ってから売り参入が良いだろう。

2013年10月16日水曜日

10/16/2013 昨日のままなら売りだが、切り返した感じがするので押し目買い

早朝には週明けの窓加減まで下がっていたが、アメリカ政府債務上限問題が4ヶ月延長(結論先送り)して、デフォルト回避となりそうなニュースが流れて、一転上昇した。この上昇で朝に入った売りエントリーは損切りしてしまった。

USDJPYは98.6を上抜けするか、本日安値を下抜けるかだが、どちらにしても一度下に戻るだろうと見ている。アメリカの政府債務問題が決着すれば上昇だと考えられ、またその前に上昇するには下値を固めてからだと思われるので、安値をバックに押し目買いが良いと考えている。

2013年10月15日火曜日

10/15/2013 本日高値を越えるか、週明け窓の下を抜けるか?

昨日は、東京市場とNY市場とカナダ市場が休みと言う事でトレードも休み。昨日朝の時点で窓空けして始まり、4時間足でも下げに転換するか?と言う読みでみてたが、窓の上限でも上げが終わらずに最後は窓よりも上で終わっていた。おそらくは閑散とした市場での特殊要因だろうか?やはりこういう状況ではトレードしないに限る。

今朝はUSDJPYが上限タッチしても上がりきらずに下げ始めたので売りでエントリー中だが、上限を越えてくるようなら一時撤退を予定している。逆に週明けの窓の下を明確に抜けるようならば下げと見ている。

2013年10月11日金曜日

10/11/2013 朝方の下げも続かずじり高なので押し目買い

アメリカ政府債務上限問題の交渉がまとまらず、USDJPYは朝方に大きく下げたが、続かずにじり高継続の模様。

但し、98.4あたりは日足と週足の交差するポイントの為あまり上の方で買うと天井をつかまされる可能性もあるので、買うのであればサポートラインまで落ちた後に転換を確認してから買いたいところだ。
急落後の足を上抜けしたところでのエントリーも面白いと思う。

2013年10月10日木曜日

10/10/2013 転換完了か?円売り目線での押し目買い

FRBの次期議長がイエレン氏に決まりそうと言う事と、QE縮小が年内からスタートという事でドル買い、円売りが再開したようだ。

JPYUSDをみると跳ね返されていた97.5を突破したあと、97.6をサポートラインとして上昇中であるので、円売りでの押し目買いが良いと思う。すでに97.6で2回サポートしているので、このままジリ高になるのではないだろうかと思っている。一先ずの目標は98.2あたりで見ている。

2013年10月9日水曜日

10/09/2013 ショートのストップ狙いの可能性

昨日のJPYUSDは97.20〜96.80内でのレンジのようで、徐々に下値を固めている印象がある。

また、60分足は転換完了し、4時間足も転換の気配があるので、96.80を抜けるまでは、売り玉のストップを狙っての買いに注意したい。その場合、96.20を30分足で越えてくるかどうかを判断材料に見ている。

但し、越えてもそれを継続するような環境には無いと思うので、60分足で伸び悩み落ちてきたところでの戻り売り参入が理想かと考える。

2013年10月8日火曜日

10/08/2013 アメリカ政府債務上限問題未解決の為戻り売り

世界中のニュースを見渡しても、経済の好転を示すようなものは見当たらない。

アメリカのルー財務長官が10日に政府債務上限問題について証言すると言う事なので、その辺りまでは売りと見ている。

また、チャートをみてもレジスタンスを抜けずに下げている為、好転のニュースが出てこない限りはレジスタンス手前での戻り売りが安全だろう。

2013年10月7日月曜日

10/07/2013 アメリカ政府債務上限の片づくまで、戻り売り

週末のショートカバーでもレジスタンスの手前にも届かずに垂れ下がっている現状では、値ごろ感での買いは危険。

アメリカ政府債務上限の問題が片づくのがいつになるかは分からないが、雰囲気だけでも、妥協案が出て来るようになるまでは、リスクオフによる戻り売りでみていたい。

2013年10月4日金曜日

10/04/2013 戻り売りかレンジ内での反発か。

昨日はきっちりと円買い方向に下げて終わった。朝方の上げは早過ぎた気がするが、下げ相場はこんなものか。

USDJPYで考えると、97.50付近に一度タッチして落ちるとみていたが、朝にほぼ実現してしまったので、ここまで上がらずに下げると見ている。

2013年10月3日木曜日

10/03/2013 戻り売り目線

材料が無くなってのショートカバーのように思うので、上がりきって垂れてきたら売りで入りたい。

USDJPYは、週足の三角持ち合いでの下抜けだと見てるので、上に上がる幅よりも下への幅が広いだろう。

2013年10月2日水曜日

10/02/2013 売り

昨日は、やはり消費税増税だったが、円売りとならずに円買いへ。

週足のUSDJPYをみてみると、三角持ち合いを上にトライして落ちてきている感じになってる。MACDも上に向かうイメージは無いので、円買い方向でエントリー。

2013年10月1日火曜日

10/01/2013 消費税の結果を待って流れに着いて行く

消費税増税すればデフレ要因なので円高方向に行くと見ている。これはIMMポジションの玉から見る期待値と同じなので、確率が高いと考えてる。

消費税増税は嫌だがこればかりは総理の判断次第か…