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2014年11月21日金曜日

11/21/2014 EURUSDの買い玉解消のタイミング

先々週まで順調に伸ばしていたEURUSDの買い玉(commercial)は先週時点で少しだけ減った。

現在のチャートを見ると、下に行ききった状態でショートカバーが始まりそうな感じに見える。

本日は17時からドラギECB総裁の会見があるのでここらへんで何かが発表されるとなるとEUR買いになって跳ね上がる可能性もあるので注意しておきたい。

何も発表がなければこのままEUR売り継続かと思われ、その場合は1.200を目指すものと考えられる。

クロス円も上昇一服の感じがするので時間調整が入るのではないかと考えている。

2014年11月7日金曜日

11/07/2014 米国雇用統計直後USDJPYの押し目買い、ドルストレートの戻り売り

ドル買いは一服感が出てきている為、一度調整がかかりそうな感じがみられる。

本日夜は米国雇用統計だが事前のADPは改善となっている為、雇用統計の方も改善となる可能性が高いとみられる。

である為、本日の戦略としては調整後のドル買いであるが、USDJPYの買い気がとても強そうな為それほど値ごろ感に行かないのではないかと考えている。

雇用統計が終われば次の話題はEUの緩和策実行とその規模になってくるだろう。緩和は前提で考えればEURUSDの戻り売りが一番値動きして利益が取れそうとみている。

以下参考にしたているサイト

FXだけで生活しちゃおー(バカラ村)
明日は雇用統計です。
今年のドル円はこのタイミングで高値を付けることが多いので、明日も気になるところですが、買い遅れている人が多いことを考えると、あまり下がらないのではないかと思います。
とりあえず、ドル円は押し目買い継続で考えています。
保有しているポジションはそのままです。
→ ドル買い(USDJPY)

小林芳彦のマーケットショット
「 ドル円は買い。ユーロドル・クロス円は引き付けて売りから。」
→ ドル買い(USDJPY、EURUSD)

西原宏一のヘッジファンドの思惑
日銀とGPIFのダブルバズーカ炸裂で、
ドル/円は120円へ向け上昇の可能性濃厚
→ ドル買い(USDJPY)

2014年11月4日火曜日

11/04/2014 ドルストレートの戻り売り場待ち

先週末の日銀の量的緩和拡大によって、日経平均株価は上げ、為替は円安へと動いたが、今週もその流れが継続しているように見える。

昨日は日本市場が休場だったので、為替はそこまで動かずに一旦調整下落をするかと思っていたのだが、そのまま続伸となっていた。窓も開いてしまったのもあり個人的には休みのつもりで居たのだが、窓を閉じたタイミングをみてNZDUSDの売りで少しだけ参戦してある程度のpips頂いてから利確して終了した。現在は10/28に0.79で売った玉を持ち越している。

本日は相変わらずのドル買いとなると見ているので、一旦ショートカバーをこなしてからの戻りを売りたいと考えている。

アメリカはQEを終了してしまい、EUは相変わらずの財政均衡主義でのデフレ化が不可避なため、ドル買いが終了すれば今度はEUR買いとなると見ているがどのタイミングでそうなるかが分からない為、現状はドル買いのトレンドに乗っていたい。

以下参考にしたているサイト

FXだけで生活しちゃおー(バカラ村)
今週はECB政策金利発表や中間選挙や雇用統計など、イベントがたくさんあります。
先週に日銀が緩和して円安になっているので、今週のECBは注目です。
ドラギさんも負けずに何らかの行動を起こすのではないかと思います。
ユーロドルのチャートも下がりそうな感じになりつつありますし。
とりあえず、ドル買い方向は継続で考えており、今週はユーロドルに期待したいです。
→ ドル買い(EURUSD、ドルストレート)

小林芳彦のマーケットショット
「 ユーロドルは売りから。ドル円・クロス円は押し目買い。」
→ ドル買い

2014年10月31日金曜日

10/31/2014 調整後のドル買い

本日も相変わらずのドル買い相場となっている。

ただし、1時間足のRCIが行き過ぎを示唆しているので一旦の調整が起こりそうである。

週末という事もあり、一時的な調整が起こると思うので戻りや押しの場を確認してからトレンド方向へエントリーするのが良いと考えている。

本日は一旦調整した後の、週明けはトレンド方向に動くのではないかと考えている。

以下参考にしたているサイト

FXだけで生活しちゃおー(バカラ村)
すでにドル高に動くことは市場参加者は認識しているので。
ドル高へのトレンドとなったとしても、ゆっくりと上昇していくパターンだと思っています。
一気に上昇するというよりは押し目を形成しながらのドル高だと思うので、回転が効くような動きをするんじゃないかと思ってます。
→ ドル買い(押し目買い)

小林芳彦のマーケットショット
「 ユーロドルは売りから。ドル円・クロス円は買い先行で。ただし利食いはしっかりと。」
→ ドル買い

西原宏一のヘッジファンドの思惑
この相場展開が、「仮に米国株が急落して、米ドル/円が反落すれば、公的年金が出てきて、相場を支える」というイメージを欧米勢に持たせることになります。
 こうした背景により、11月からは、米ドル/円、日本株は再び上昇トレンドに入るというのが、欧米勢を含めたマーケット参加者のコンセンサスになりつつあります。
→ ドル買い

2014年10月30日木曜日

10/30/2014 ドル買い

FOMCではQE3の延長無く終了で、金利引き上げ期待もありドル買いとなっている。

しかし、10年国債は利率が下げた分を回復しておらず、これはアメリカ国内景気の先行き低下を示していると考えている。

トレンドは相変わらずのドル買いである為、USDJPYは押し目買い、ドルストレートは戻り売りと考えている。

現在はNZDUSDを0.7895から売り持ちして、一部を午前の下げで0.7785で決済済み。1時間足RCIの戻りを確認してから再度売りで入りたい。

EURJPYは崩れる予感がしているが、1時間足が陰転しきっていないのでもう少し待ってからの戻り売りが良いとみている。

AUDJPYが落ちきっていないのが気になる。日足も戻りを示唆しているし1時間足も陰転に入りそうに見える。売りで入ってみるのが面白いとみている。

以下参考にしたているサイト

FXだけで生活しちゃおー(バカラ村)
ドル円はまだオプションの影響もあるようで、下がれば買いもあるようですね。
FOMCの内容次第ですが、ドル買いになれば走りそうですが、仮にドル売りになったとしても、中長期ではそれがドルの押し目になると考えてます。
とりあえず、FOMC待ちの相場となっています。
→ ドル買い

小林芳彦のマーケットショット
「 ドル円深い押し目買い。ユーロドル・クロス円は売りで。」
→ ドル買い

2014年10月29日水曜日

10/29/2014 NZDUSDの上昇終了後の戻り売り

昨日のアメリカ統計発表後にドル売りとなってドルストレートは上昇となった。

本日も引き続きドルストレートの1時間足は陽転したまま値も雲の上にいるのだが、NZDUSDは1時間足RCIが下落の雰囲気を見せているので、1時間足陰転した後の戻り売りが良いと見ている。この場合の目標は「0.65」以下と考えている。

USDJPYは再下落するかという値動きをしたのだが、再度108円台を回復してしまったので、こちらは押し目買いが良いと考えている。

EURJPYが日足の雲上限に到達したので、JPYに沿う動きなのかEURUSDに沿う動きなのか、これから先の動きに注意したい。

以下参考にしたているサイト

FXだけで生活しちゃおー(バカラ村)
ユーロドルは1.2764まで上がりましたが、戻り待ち中です。
明日深夜のFOMCはイエレンさんの会見は無く、声明文に注目が集まっています。
基本的に中長期のドル買いという流れは変わらないと思います。
今の段階では明日深夜はあまり大きな動きが出無い感じがするので、時間調整が続くのではないだろうか、と考えてます。
→ ドル買い

小林芳彦のマーケットショット
「 ドル円買い。ユーロドル・クロス円も今日は買いから。」
→ 全て買い

2014年10月24日金曜日

10/24/2014 ドルストレートの戻り待ち

一旦小休止中ではいるけれども、トレンドはドル買いなのでドルストレートの戻り売り場を待っているところ。

NZDUSDは0.7800を抜ける事なく、現在は調整中となっている。4時間足を見てもRCIが戻り待ちを示唆しているのでこれに従い一部を0.7825で決済して0.7900辺りでの戻り売りを考えている。

EURUSDは4時間足が売り再開を示唆しているように見えるので、売りで入ってみるのも面白いと考えている。ただし、1時間足の雲の中に入ってしまったので1.267付近に上昇して落ちてくるのを確認してからでも良いと見ている。

25日の欧州銀行ストレステスト結果発表という事なので、ここでは基本的には戻り売りで準備しておきたい。

2014年10月23日木曜日

10/23/2014 ドル買い再開

時間調整が終わったのかようやくドル買いへと転換しているように見られる。

NZDUSDの戻り売りを狙って売り持ちしていたところ、0.8000の損切りを巻き込んでの上昇も3度あったが、昨日夜頃1時間足雲が陰転して上抜けなくなり、上限辺りから反落して再度急落となった。

2014年10月10日金曜日

10/10/2014 EURUSDの押し目買い→売りへ変更

アメリカ市場の大幅下落の影響か、昨日の東京時間から上昇していた通貨ペアは軒並み大幅下落の行って来い状態となってしまっている。

EURUSDも高値を超えた後に1.270を割り込んでいるが、反発を開始し始めているようにみえるのでここら辺りで押し目買い場となるのではと考えている。

その他ドルストレートの内、NZDUSD、AUDUSDについても同様の動きとなっているので一先ずは上昇しきるまで待ってから戻り売りを考えたい。

(追記)17:00
サポートラインを切ってしまったのでドルストレートは売りに変更した。

2014年10月9日木曜日

10/09/2014 調整モード

深夜からの急激な調整のままロンドン時間に入り、現状はその流れのままとなっている。

EURUSDはようやく直近急落前の高値を越えられたので、ここから先サポートラインにストップを置きながらEUR買いが面白いとみている。

NZDUSD, AUDUSDも急落からの調整を始めており、50%戻しの位置での戻り売りを仕掛けたいと考えている。NZDUSDでは0.827付近でありAUDUSDでは0.902付近である。AUDUSDは雲の上限とマッチしているので奇麗なチャートになるので注視しておきたい。

NZDUSDは0.65を目指す事が確定的と考えられるので、下がり始めた場合は目標値に達していない場合でも飛び乗るのが良いと考えている。

2014年10月8日水曜日

10/08/2014 EURUSDようやく・・・

EURUSDがようやく上昇の兆しが出てきた。

1時間足チャートを確認するとクロス円下げに続いてのJPY買いが始まっているように見える。

NZD、AUDのクロス円は引き続きの戻り売りがはまりそうだが、ドルストレートの方はちょっと見えない。下落前の最高値ー最安値の50%戻しまで行ってくれると売りやすいのだが、現在はその1段下で下落再開している。

USDJPYも上下動を繰り返しそうなので、4時間足での戻り売り場を探すとはまりそうに思っている。

USDJPYは時間調整との話も聞こえるので下落しきるまで待って再度のドル買いとなるのかもしれないと見ている。

2014年10月3日金曜日

10/03/2014 USDJPYの戻り売り

本日の注目は米国雇用統計だが、発表後の上昇止まりを確認してからの下落があれば乗りたいと考えている。

NZDUSD、AUDUSDあたりは下げ過ぎていて日足の形が良く無いので、調整上昇の気配を感じるため、NZDUSDの日足50%戻し辺りで売りエントリーに挑戦したいと考えている。

2014年10月2日木曜日

10/02/2014 EURUSDの行方

NZD、AUDはきっちりと戻り売りされているが、NZDUSDとAUDUSDの動きをみてみると、4時間足で反転の可能性が感じられる。

またEURUSDをみてみると、目標と言われていた1.25をほぼ達成した後に下げが鈍くなってきているようにみられる。

クロス円は一旦バンドウォークになって明日の雇用統計をもって動き始めるのではないかと考えている。

動きとして面白そうなのがJPY、EUR買いと思っており(これは以前からだがようやく動き出しそうという期待感もある)クロス円は跳ね上がったところでの売り、EURクロスはEUR売り後のEUR買いを考えている。

2014年9月30日火曜日

09/30/2014 NZD、AUDの売り

0.88付近から既に1000pips下げたNZDだが、口先介入では0.65付近を目指しているとの事であるため、NZD、AUD共に戻り売りをすべきだろう。

IMMポジションを確認してみると、NZD、AUDは売りと買いが均衡状態であるので、今後comの持ち高が増えて行く方向に動き続けると考えられるので、今週末の結果次第だがおそらくNZD、AUD共に売り方向だろう。

EURUSDは反転するまではお預けであり、USDJPYは一度持ち高調整が入ってしまっているようので、もう少し高値圏をうろついてから反落を待つべきと考えている。

2014年9月10日水曜日

09/10/2014 EURの底打ち反発期待とUSDJPYの108円

9月もそろそろ半分になろうとしているところだが、EURは追加金融政策によって値を崩されていて未だ上昇に至っていない。

前回の記事では9月の上旬頃にEUR上昇と予想していたのだが、これは待ち状態となっている。ただし、EUR買い玉は最高レベルに溜まっているので反発が確定すると上昇は早いと考えている。

もう一つ気にしている通貨ペアはUSDJPYだが、こちらもJPY買い玉が増加している。この通貨ペアの当初の目標は108円と言われているので、それを達成するまでは待ちとなるだろうと考えている。

ゴールドマンサックスのレポートでは鉄鋼相場も終焉となったと言う事なので、鉄鋼を元に経済成長を作り上げてきた中国は崩れ落ちるスピードが増すだろうと見ている。そうなると鉄鋼石でつながっているAUDは同様に落ち込んでいくと考えられる。

クロス円は現在のところ先行指標となるAUD、NZDが下落を始めており、これが回復しないまま続落するようであれば、その他クロス円も引きづられて落ちていく展開になるのでは無いかと見ている。

逆に、USDJPYに引き上げられてAUD、NZDが回復する事も考えられるので、トレンドに注意しながらエントリーを考えたい。

2014年8月25日月曜日

08/25/2014 EURUSDの底打ち期待

1.320をを抜けて窓開けした状態で始まったところだが、そこから下に抜けず、そして窓も閉じないまま膠着している。

IMMレポートを見る限りでは、かなりのEUR買い玉が溜まってきているので、そろそろ底打ちを期待している。8月上旬から溜まり方が上限に来たと感じたので、そこから大体1ヶ月(+1,2週間)として9月上旬辺りかとみている。ただし、動いてからのエントリーで良いと思っている。

玉の溜まり方から考えると、
EUR買いUSD売り→JPY買いorUSD買い
と見ている。
アメリカ株式指標の売り玉が溜まっているのも気にしておきたい。

2014年8月12日火曜日

08/12/2014 日本のGDP発表待ちとお盆休み

値動きがパタリと止まった。

お盆休みという事もあるのだが、明日のGDP発表はかなり動くと考えている。

2014年8月8日金曜日

08/08/2014 リスクオフは一時的かそれとも戻しが一時的か?

イラク空爆の一報で下落というニュースが流れているが原因は特に問題ではなく、サポートラインとレジスタンスを抜けた後の戻りと、欧米の株価および米国債利率が重要と考えている。

2014年8月7日木曜日

08/07/2014 EURAUDの底打ち

AUDの急落に伴ってようやくEURAUDが跳ね上がった。

IMMレポートではEUR買い玉が溜まっており、今後1ヶ月程度のどこかのタイミングで

2014年8月5日火曜日

08/05/2014 AUDとNZDの陽転

EURの反落に対応した形でEURAUDが反落し、結果としてAUDが陽転を保ったまま上昇している。またこれに連れられてかNZDも上昇している。

現在は1時間足で陽転した状態なので、95.50-.60付近を下抜けしない限りは押し目買いと見ている。

AUDもNZDもどちらも金利が上昇する期待は無く、買いに動くとすれば

2014年8月4日月曜日

EURAUDの1.44越え

先週はEUR売りAUD買いが一段落ついて、反転上昇中となったが、今週も引き続きEUR買いAUD売りが継続中とみている。

これに連れられて、

2014年7月31日木曜日

07/31/2014 USDJPYの103.00-102.50

昨日は102.50を上抜けて、103.00を一時的に上抜け現在調整中と状況である。

102.50以降のUSDJPYは利益確定売りと損切りの買いでどちらかというと損切りの方が強かったように見える。

昨日分で9日連続の上昇となったので、ここからは

2014年7月30日水曜日

07/30/2014 USDJPYの上昇9日目

101円を下抜け出来ないまま、反発して上昇を続けているUSDJPYは8日連続の上昇となった。

 本日が9日目であるが、102.50付近が抵抗線とみているので、

2014年7月24日木曜日

07/24/2014 AUD目標達成後の利益確定売り

0.948付近を達成したAUDUSDは1時間足で三角持ち合いとなりそうな雰囲気を出しながら上下動を繰り返している。

このチャートの形では通常は上抜けと考えられる。

ただ、1時間足のRCIを見てみると、

2014年7月23日水曜日

07/23/2014 AUD買い

昨日の予想では、AUD買いでの0.95までの上昇とみていたが、一旦下に抜けるかと思いきや一転上昇となり、現在は0.945での攻防となっている。

AUDはEURAUDでは下落となり、EURUSDも

2014年7月22日火曜日

07/22/2014 EURAUDのAUD買い

その他の通貨がUSD買いの中、AUDUSDはUSD買いとはならずにAUD買いとなっている。

これは、EURAUDの動きを見ていると

2014年7月17日木曜日

07/17/2014 EUR売り

続いていたEUR売りは一服中で、現在は戻り売り場を探しているところと見ている。

一旦上昇しそうに見えたEURUSDだったが

2014年7月16日水曜日

07/16/2014 USD買い

昨日から再び1.360を切ってしまったEURUSDはEUR買いが一旦終了して、USD買いへと移っている。

これに併せて、NZDUSDが0.880台の高値から徐々に値崩れして、

2014年7月11日金曜日

07/11/2014 EURUSDの1.360

一時的にJPY買いで動き始めた相場だが、勢いが続かずに反発して終わっている。
しかし戻りきれていない為、再度JPY買いが続くように見える。

EURUSDは高値更新したあと

2014年7月9日水曜日

07/09/2014 再びAUD売り

昨日は0.94を越えたが、0.9415付近で跳ね返されてAUDUSDの売りでみている。

昨日は0.94をバックにみていたが、日足の上限が0.9415付近にあり、上抜けを目指したところで跳ね返されて戻り売りという状況とみている。

その他の通貨ペアだが、

2014年7月8日火曜日

07/08/2014 AUD戻り売り

AUDはAUD高牽制コメントが出ているので、上がりきったところでの戻り売りを考えているが、AUDUSDは0.94付近が上限とみている。

現時点での高値が

2014年7月7日月曜日

07/07/2014 USD売りEUR買い

調整がようやく終わって上昇の形を示しているEURUSDと、EURクロスを見るとEUR買いに移行し始めているように見える。

これに伴って、ドル買い相場も落ち着いて現時点で再度ドル売りとなっている。

クロス円はEURUSDに連れられている形で円買いのように見える。

面白い通貨ペアは

2014年7月4日金曜日

07/04/2014 昨夜の結果はUSD買い

昨夜の雇用統計は予想通りだったが、ECB後の動きはあまりなかったのでEURは少し読みづらい。

現在、一番動きやすそうな通貨ペアが、

2014年7月3日木曜日

07/03/2014 ECBと雇用統計

底を打った形で徐々に上げてきているEURはストップを引っ掛けた感じも無いので本日のECB待ちといった状況。

本日はECBと雇用統計の二本立てなので誰が見ても乱高下の予定である。

まずECBの前に各国のPMIが発表されるが、この数字も注意しておいた方が良いと思う。

21:30のアメリカ雇用統計と失業率が最初のイベントだが、

2014年6月26日木曜日

06/26/2014 EUR上昇

底を打った形で上昇をじわりじわりと始めたEURが、EURクロスを含めて上昇している。

それぞれのチャートを見てみると、

2014年6月25日水曜日

06/25/2014 トレンド転換の可能性

利益確定による調整なのか、膠着小動き状態だが徐々にトレンドが変わりそうな雰囲気が出てきたように見える。

そのトレンドとは、

2014年6月23日月曜日

06/23/2014 久しぶりのEUR売り

週明け最初から、EURAUDにおいてEUR売りAUD買いとなっている。

これに連れられて、AUDUSDもAUD買いとなっており、EURは再度の売りに入った様に見える。EURUSDの下げがそこまで強くないのと、1時間足が陰転しているものの上限を越えてしまっているので、再度陽転するようであればEURUSDの売りは様子見と考える。

2014年6月19日木曜日

06/19/2014 ドル売りの為、未だ調整中

FOMCの結果、QE縮小は継続進行中となり本来ならばドル買い以降するはずが、ドル売りとなっている。この為、市場は未だ調整中と考えられる。

EURJPYは4時間足と日足の抵抗線にぶつかって下落しており、1時間足も陰転したところを見ると下落を再開しそうに考えられる。ただし、EURUSDがUSD売りの為に下がりきれていない為、もみ合いに入りそうとも考えられる。

ドル売りが終われば、再度EUR売りに入ると考えている。

2014年6月17日火曜日

06/17/2014 AUDの押し目買い

昨日から改めて中国関連のニュースが溢れてきている為か、AUDの売りが目立っている。

EURAUDをみると、4時間足の上限まで上昇しているのでここで跳ね返されるようであれば売りの再開(AUDの買い)となると考えている。

2014年6月16日月曜日

06/16/2014 EUR売り

EURJPYをみると、先週末は調整による買い戻しがあったが、1時間足で陽転したのも束の間、再下落となっている。

週明けてみても窓開けスタートしたものの、すぐに窓を閉じて下落を再開している。

2014年6月12日木曜日

06/12/2014 各通貨ペアは戻り待ち

昨日までの下落から調整中の各通貨ペアは無理して売り急ぐ事はなく、戻りを待ってから下落についていくのが良いと考える。

EURUSDは1.350付近でオプションがあったと言う事で、昨日はそれ以上突っ込む事も無く戻りも弱いままとなっている。1.356付近がレジスタンスなのでここを越えない限りは売りのままか、戻り売りで良いと考える。

2014年6月10日火曜日

06/10/2014 EUR再下落を開始

1時間足で陽転していたEURUSD、EURJPYだが昨日早朝の高値を最後にジリ下がりをしており、今度は1時間足で陰転となっている。

また、日足でみても、上限に達してから下落しており、チャートの配置からみても昨日高値が戻り売り場だったと考えられる。

2014年6月9日月曜日

06/09/2014 ECB催促相場

先週の大イベントが終わり、しかしEURは行って来いのまま対して動いていない状況で明けた月曜日だが、一時的に140.00を越えたEURJPYも上には走らずに一旦下落して139.77付近まで下げた状態だ。

EURJPYは1時間足では陽転したままの為、先週末の押し目買いスタンスを保持したままと考えている。139.30-40付近にサポートラインがあるので、先週同様にここに注意したい。

2014年6月6日金曜日

06/06/2014 ECB後に強烈な行って来いでEUR買いで閉じる

市場の予想(誰かのリーク)通りに、ECBは中銀金利加減をマイナス金利に設定して直後にEUR売りとなったが、sell the factとなり強烈な行って来いで100pipsの上下動で終わった。

本日はEURのジリ売りとなっているが、1時間足も陽転している為にこれ以上の下げは想定しづらい。EURJPYは139.30-40付近がサポートラインで有る為、ここを抜けると昨日安値を狙いにいくとみているが、前述のとおりに想定しづらい為ここは押し目買いポイントと見ている。サポートラインで止まらなければ買いは撤退とするべきだろう。

売りが続くと思っていたEURが催促相場になってしまったので注意したい。

2014年6月5日木曜日

06/05/2014 ECB結果発表当日で微調整中

本日、ECB会合の結果が発表となる。現在は、昨日までの上昇分を微調整するように下落している。

注目はEURだが、月足で見るとEURJPYが100--140のボックスなのとECBとしてはEUR高を好ましく思ってないという事なので、100円に向けてひとまずは120円まで目指すとみている。

2014年6月4日水曜日

06/04/2014 明日のECB待ちで、戻り売り押し目買い

明日のECBが確定するまでトレンド方向への小動きは変わっていない。

どの通貨ペアも戻り売り押し目買いを少しずつこなすしかないように思う。
現状の1時間足に注意して、トレンド方向を確認してのエントリーが良いと考えている。

2014年6月3日火曜日

06/03/2014 ECB待ち

木曜日のECBの前にいくつかの統計発表があるが、EUR売りはそのまま継続と考えている。前回あれだけの事を発言したドラギ=ECBとしては、それなりの金融緩和策を出してくるはずなので、(出してこないと前回高値を軽く越えるはず)EURは戻り売りのままで考えている。

資源国通貨は先日下げたが、ショートカバーのようになっておりAUDUSDは0.927を越えるか跳ね返されるかを注目している。木曜日のECB次第ではEURAUDの売りとなると考えているので、AUD買いになるのではないかとみている。

2014年6月2日月曜日

06/02/2014 資源国通貨の伸び悩み

週明け最初は、窓開けで始まったが、資源国通貨は下落してクロス円でも伸び悩んでいるので、その他クロス円は上昇しているがもう一度頭打ちするように思っている。

EURUSDは1.3620のレジスタンスラインまで戻したが、今は跳ね返されている。1時間足も陰転しているので、前回安値1.3600-1.3590を目指すと見ている。

資源国通貨は弱い状態のままなので、こちらで戻り売りを行って、その他通貨が後を追ってくるようなチャート配置になってきたタイミングでその他通貨も売りで入りたい。

資源国通貨が1時間足を陽転させるようであれば、再度買いとなるので、売りは停止となる。

2014年5月30日金曜日

05/30/2014 昨日の流れのまま戻り売り、押し目買い

アメリカの10年国債が2.4%を下値に反発して、一旦底打ちの可能性が見えている。
現状はこの上昇の流れに沿って他の値動きも着いて行くと考えている。
米国債10年dailyチャート

ただし、移動平均線は下向きに変わっているため、2.6%付近で跳ね返されるように見える。この為、一次的な上昇であると考えているので、あまり積極的な買いとも考えていない。

昨日の流れを引き継いでいる状態なので、本日は戻り売り、押し目買いを行うのが良いと考えている。

2014年5月29日木曜日

05/29/2014 EURも一旦小休止か?

1.360を割り込んだEURUSDだったが、GPB売り、AUD買いに挟まれた形でやや買いの感じで1.360を回復している。

ECB理事会が6/5なので、それまでの一時的な上昇と見ているが、ショートカバーは警戒しておくべきなので、下がり始めを確認するまでは戻り売り場待ちが良いと考えている。

昼前に50pips程戻したAUDUSDだが、1時間足が陽転してしまい、4時間足もチャートの形が下落よりは調整又はショートカバーが起こりそうなのではあるが、今週のEURUSDのように、低い位置で戻り売りされる可能性も有り得る。近隣通貨のNZDUSDが連れられて上昇しきれてないので、この綱引きで負けた場合は下落(勝った場合はNZDUSDを連れての上昇)とみている。AUDUSDは0.9260の下抜け確認からの売り参入が良いと見ている。

2014年5月28日水曜日

05/28/2014 EURは再び売りへ

ショートカバーで吹き上がったEURUSDだったが、売りの目標としていた
EURUSDは1.374、1.38付近で戻り売りが出来ると奇麗チャートになるのだが1時間足に注意しながら売り場を待ちたい。
にはほど遠く、1.367で叩かれて再下落してしまった。

陽転していた1時間足も再び陰転して上限は1.364--1.365となり、チャートの形からは再度下値をトライしに行くとみている。昨日1.362を割り込んでいるため、本日もこのラインを割り込んでくれば売りは確定と考えている。

2014年5月27日火曜日

05/27/2014 ショートカバーか?リスクオンか?

売りの材料が一段落した為か、ショートカバー気味に反発している。

EURUSDについては反発は鈍くこれはショートカバーと考えられるが、1時間足が陽転している為に、1時間足下限を下抜けるまでは買いが続くと考えている。

クロス円については伸び悩んでいたが、本日ストップを巻き込んで跳ね上がっている。USDJPYは102.50付近が日足上限となり抵抗線となっているので、ここを越えて行けるかどうかに注目している。越えてしまえば102.5をバックに押し目買いとなると考えている。

2014年5月26日月曜日

05/26/2014 休場のため動き少なめ

本日はロンドンとニューヨークが休場との事なので、動きは少なめとなっている。

やるのであれば、5分足などの短い時間でトレンド方向への逆張りエントリーと考えている。つまり、USDJPYならば下限での買いとなる。

USDJPYの買いか、EURUSDの売りが一番分かり易いとみている。

2014年5月23日金曜日

05/23/2014 日経平均14,000円台死守

本日終値で14,500円に到達するか微妙な状況だったが、今週もサポートラインの14,000円は越えて終了出来た。(加筆:14,500円は到達出来ずに今週は終了)

来週月曜日がイギリス、アメリカの祝日なので、どこかで確定売りが出てくるかと思っていたが、日本市場ではそこまで強烈な動意は無い。
火曜日のロンドンタイムまではこのまま上下だと思っているので、それぞれのトレンドに乗るように、売買が良いと考えている。

現在は、連休前なので利確してポジションは解消していて、
クロス円は押し目買い、ドルストレートは戻り売り、の場面がくれば
それぞれ短期エントリーをする予定でいる。

2014年5月22日木曜日

05/22/2014 円反発と株高

101.20を切り、100.80まで下がったUSDJPYだが、その後跳ね上がり101.50を越えて再上昇を開始している。

個人的には、日足の上限102.80付近を抜けていかない限りは上昇に着いて行く気はしない。1時間足では陽転しているので、102.80で跳ね返されるのを確認して1時間足が陰転したら再度下落と見ている。クロス円の売りはひとまず休止。

クロス円が上昇している事もあり、EURの売りに期待している。
現在はEURUSDの1.3720からの下落に乗って売り玉でエントリーしている。順調に落ちれば1.350までは引っ張りたいし、ECBの緩和が確定したら更なる下落も期待したい。

2014年5月21日水曜日

05/21/2014 USDJPYの101.20割れと日経平均14,000円割れ

USDJPYと日経平均が共に上値の重さに負けつつあり、本日はそれぞれのサポートラインである101.20と14,000円を割り込んでいる。

日足でのUSDJPYは5日連続の下落中ではあるが、RCIと雲からは一旦上昇してもおかしく無い形に見える。

日本の緩和効果とデフレ対策の縮小でJPYはお終い、
EURの緩和期待大、
USDの緩和縮小は確定進行中

2014年5月20日火曜日

05/20/2014 14,000円が抜けない。

先日、日経平均14,000円まであとわずかなところで終わったのだが、
これが底堅さを表しているのか、本日は14,100円越えで推移している。

徐々に上値が切り下がっているように見えるのでいずれは14,000円を
切ると考えている。

しかし底堅いのも変な話で、ヘッジファンドの自動取引が機能しているので
あれば円高局面では株売りになると言うのだが、ジリ下がりの円高局面で
誰が買い支えているのだろうか?

2014年5月7日水曜日

05/07/2014 再び14,000円のサポートライン(日経平均)

日本の連休が終わり再開した東京市場で日経平均が改めて14,000円を目指して下落している。本日の終値では14,000円をなんとかサポート(30円程)した形だが、チャートからは下落前の上値が抑えられている感じが、14,000円割れを示唆しているように見える。

明日は14,000円割れの窓開けスタートとみているので、ドル円も連れて下落、クロス円も併せて下落と考えているので、戻り売りが良いだろう。

2014年5月6日火曜日

05/06/2014 EURのサポートライン

GWの閑散状態で有る為か、少しのネタで大きく上下しているのでトレンド方向以外は注意しておきたい。

EURの日足がサポートラインに跳ね返されているが、上値も重たい感じにも見える。

141.30,141.00,140.00が下値の目処であると見てるが、かなり固そうなので抜けるなら急落だが、まだ時間がかかりそう。

基本は円買い方向で見ているが、1時間足でのトレンドが変わったら方針転換を考えてる。

2014年4月25日金曜日

04/25/2014 EURJPYが底堅い

EURJPYが底堅い。AUDJPY、NZDJPYは下落で抜けたので、いずれ抜けると思っていたが、日足の雲下限に跳ね返されて底堅い。ここを日足ベースで下抜けると下落となるのだろうが、その為の材料が乏しい。

EURがQEを開始するようなそぶりを見せているので、発表があればその都度下げているが下に追撃するような感じともなっていない。

上で重さを確認している感じもするが、日足の強さに負けているように見えている。

GWが始まる前なのでなんらかの動きがあるように思うのだが、今のところはAUDとNZDの下落が前兆として動いてくれる事に期待している。

2014年4月9日水曜日

04/09/2014 日経平均の14,000円の壁

高値をつけてから調整の下落していたが、昨日の日銀総裁発言で円高へと変わったが、オセアニア通貨があまり下げてないのが気になるところ。

今一番気にするべきは、日経平均の14,000円のサポートラインだと考えている。

3月中には始まると思っていた暴落が3月に無いまま高値にタッチした後14,000円のサポートラインに近づいているが、これが切れてしまうと一気に下落してしまうと考えている。その後一時的に14,000円付近に戻した後に越えられない場合はさらなる下落が確定的となってしまうので、14,000円はかなり注視しなくては行けないレベルと考えている。

USDJPYは4時間足でみると200日移動平均線のレベルで支えられているので戻りの上限は102.70近辺だろうか?103.00までは戻らないとみている。


2014年3月19日水曜日

03/19/2014 クロス円の停滞

売りで入っていたクロス円だが、下落が一旦終了となり、AUDJPY、NZDJPYは1時間足が陽転したため上昇の感じがあり、USDJPY、EURJPYは逆に陰転となっているので下降の感じがある。

どちらの通貨ペアが強いかだが、EURの下落が強そうな状況なので、EURJPYの戻り売りが良いと考えられる。AUDとNZDはしばらく放置して下落の状態が整ってから売りの方が良いと考えている。

2014年3月12日水曜日

03/12/2014 クロス円買い

先週末に跳ね上げたクロス円だったが、利食いなどで落ち着いた状況となり、現在は1時間足が陰転となっている。

徐々に上値を抑えられて行けば、このまま急落が起こるとみている。

ただし、陽転するようであれば危険なので売りは撤退の考えでいる。

先週末のCFTCレポートにて、EURUSDは売り買いの玉がイーブンとなるほどにUSD買い玉が増えていた。つまり、どちらに動いてもポジションが解消出来る状態と考えられるのでこれまでのEUR買いはそろそろ終了が近づいていると考えている。

残りはAUDUSDだが、こちらは未だAUD買い玉が解消される状態ではないので、今週末のレポートを確認する必要があるだろう。AUDUSDが先週末の上昇によって買い玉の解消か売り玉の積み上げが確認出来れば準備完了となると見ている。

2014年3月5日水曜日

03/05/2014 EUR売り

昨日は、EURが追加緩和とのニュースが流れて、EURUSDのチャートを確認すると、下落モードとなっていた。

ここでEURが本当に緩和をするのであれば、これまでEUR買いだったものが反対に動くものと考えている。

EURAUDはAUD買いとなると思われ、その影響でおそらくAUDUSDも下落が終了してAUD買いとなるとみている。AUDの買い玉がまだ消化されきっていないので、おそらくこの線で消化されるのではとみている。

上記の線で考えて、AUDJPYの売り玉は全額決済して、EURJPYの売りでエントリーをした。EURUSDの方が動きやすい気もするが、JPY買い(NZD、AUDを除く)も起こりそうな事を考えて、クロス円でのエントリーとした。

2014年2月27日木曜日

02/27/2014 AUD4時間足のヘッドアンドショルダー

一足先にAUDUSDがヘッドアンドショルダーを完成させて、下抜けを開始している。
続いているのはAUDJPYだが、こちらはUSDJPYとの綱引き状態のようだがそのうちに下抜けとなるだろう。

AUDJPYは92.0、92.3付近がレジスタンスラインと考えている。30分足、1時間足で注意しながら、戻り売りでエントリーするのが良いだろう。レジスタンスを越えて前日の下げ足を越えて上昇するようならば、売りは撤退すべきと考えている。

大きめの三角持ち合いでうろうろとしていたが、売り再開といったところだろう。
サポートラインの下抜けでの売りエントリーで十分とれると考えている。


2014年2月19日水曜日

02/19/2014 上昇しきれず反落中。1時間足は陰転へ。

一時的に上昇をトライした形で、反落となり、現在は1時間足が陰転してしまった状態のクロス円は、この後も上昇はつらいと考えている。

ここからは下落が続くと考えているが、上昇前のサポートライン下抜けを確認した上でエントリーするのが良いと考えている。ここを下抜けた場合、下落は加速すると考えているので、反転期待はせずに売り回転又は、売りもちでpipsを稼ぐ事を考えたい。

2014年2月17日月曜日

02/17/2014 陰転待ち

下がったかのように思えたところから下抜けせずに1時間足が陰転していたクロス円も陽転して再上昇となりつつある。

前回高値を抜けるようであれば、下抜けは失敗で陰転するまで一時売り中止と考えている。AUDJPYでは92.15付近、USDJPYでは102.0の回復となるかどうかに注目したい。


2014年2月14日金曜日

02/14/2014 戻り売り継続

昨日の大きな下げの後、買い戻しによる上昇を見たが、本日は戻り売り相場の継続となっている。

ソロスの日本株売りの記事もあり、今後の急落を見越しての仕込みは完了したというところだろう。これからは買い戻しによる上昇が前回のサポートラインを越えないようであれば、それはジリ下がり→急落のサインと考えているので、売り玉を持っているようであればそのままホールドしておき、戻り売り場面が運良くくればそこで追加売りというのが良いと考えている。

当初の想定より少し遅いと思うが、急落に備えてこれからでも準備をしておきたい。

2014年2月13日木曜日

02/13/2014 号砲

昨日は完全に相場観狂ったため何もできず。

本日は、大幅下落でようやく号砲が鳴り響いた感じがある。

下落幅の大きいのはAUD、CADの資源国通貨で、昨日はEURも下落をしており、USD買い、JPY買いがようやく開始されたとみている。AUDJPYは日足でみると昨日が戻り売りの天井だったと考えられるので、1時間足や、30分足での戻り売りでエントリーするのがよいと考えている。

もちろん、本日の下落をカバーするようならば再上昇となるのでその際は潔く、上昇についていくのが良いだろう。しかし、そこまで強力なカバーは無いとみている。

2014年2月10日月曜日

02/10/2014 USD買いへ

先週末は軒並み上昇となりクローズしているが、本日は日経平均の上げ相場にも関わらずに動きが感じられない。

そろそろ調整の上昇も終わりと考えているが、気になるのはGBPUSDの日足上限が近づいている事である。1.644付近が日足上限なので、ここに跳ね返されると一斉にUSD買いに移行すると考えている。

2014年2月7日金曜日

02/07/2014 雇用統計後のクロス円下抜けエントリー

本日は要注意指標である雇用統計発表がある。

昨日も調整で上昇しているが、雇用統計発表後に下抜けがあると考えている。

発表直後は乱高下する可能性が高いので、上昇するようであれば上昇の一服を確認してからクロス円の下落方向(円買い)のエントリーでついていきたい。

2014年2月6日木曜日

02/06/2014 クロス円の戻り売り

2014年1月を高値にして下落を続けているクロス円だが、一旦調整に入っているために上昇をしている。1時間足も陽転をして、再上昇の様相にみえるがこれについていくのは良く無いと考えている。

昨日の記事に書いた事だが、AUDUSDの買い玉は現在消化モードとなっており、株安と連動して上昇を続けるような形にも見える。(つまりAUD買い)

株式市場については良く分からないが、今後数ヶ月で急落するとの指摘もある為、これに連動する形でのエントリーをこころがけるのが良いと考えている。一度は急落直前の値まで戻すことも考えられるが月単位で考えて現在のレベルを回復するのはかなり先の話となると見ている。

2014年2月5日水曜日

02/05/2014 溜まった新興国通貨買い玉の消化中

一時的なドル売りと考えていたが、本日もAUDUSDは底固めをしながら上昇を続けている。IMMのレポートを見る限り、AUDUSDのAUD買い玉は残ったままUSD買いが進んでいたので、これを消化する形で現在AUDUSDは上昇しているとみている。

本日先ほども、0.8880と0.8905をサポートラインとして上昇しているので、これをバックに押し目買いで良いと考える。逆にここを下抜けして1時間足の雲の中に突入するようであれば、0.887を下抜けして再度USD買いに進むだろうが現在のところそこまでの動きとならないと考える。

2014年2月4日火曜日

02/04/2014 USD売り

昨日は1時間足に逆らわずにクロス円の戻り売りで正解だった。

本日も変わらずにクロス円の戻り売りと行きたいところだが、AUDUSD、EURUSDの動きを見ると、USD売りとなっているので、クロス円を売るのであればUSDJPYかEURJPYが良いと考えている。AUDJPY、NZDJPYは戻り売りを行うには少し危険な感じがする。

AUDUSDは陰転しかかっていた1時間足が陽転してしまい、押し目買い待ちとなっている。0.9付近まで押し上げる可能性もある為、下がり始めるまで待っているのが良いと考えている。

本日も1時間足に逆らわないように行くのが良いだろう。

2014年2月3日月曜日

02/03/2014 クロス円戻り売り

本日も動意が無く、1時間足に逆らわずにクロス円は戻り売りと考えている。

USDJPYは102.45が上限であるので、これを上抜ければまた三角持ち合いに戻る可能性が高いとみている。

いずれにしても、大きなトレンドが発生している訳ではないので、細かく取るのが良いと考える。

2014年1月31日金曜日

01/31/2014 大きな動き無し。クロス円の戻り売り。

昨日は、USDJPYでは102.60-70の1時間足の上限を越えたが、三角持ち合いの感じが強く、やはり反落している。

クロス円の1時間足は昨日の陽転から再転換して陰転している。

また上限を抜ける可能性もあるが、上昇を継続させるような材料にも乏しいので基本は戻り売りで考えている。

USDJPYは101.7付近を下抜ければさらに下落との見方があるようなので、下落にはきっちりつ着いて行きたい。

またAUDUSDは上昇したものの、日足の雲にたたき落とされている状態なので、基本はこちらも戻り売りで考えている。0.8820-30を越えてくるようであれば、日足雲上限を目指すと考えられるので、気をつけたい。

2014年1月30日木曜日

01/30/2014 円買い再開

昨日はあっさりと103.20を割ってしまい、円買いへと転換している。
1時間足をみても、あっさりと陰転してしまっているので、本日も円買い目線と考えている。

1時間足の上限は102.60-70付近なのでここを越えない限りは戻り売りと考えている。
また、越えたとしても、三角持ち合いのレベルで反落するとみている。

本格的な下落が始まるまでは慎重に行きたいが、下抜けにはきっちりとついていくように準備しておきたい。

2014年1月29日水曜日

01/29/2014 円売り継続

トルコの政策金利を大幅に上昇させた結果、円売りが加速している。
現時点でクロス円は堅調推移となっているため、昨日から引き続き
円売り目線で良いと考えている。

USDJPYは103.20を切るまでは押し目買いと考えている。

政策金利の上昇は一時的な応急処置でしかないと思うが、他の国々も
追随しようとしているため、クロス円は円売りでついていくべきだろう。

2014年1月28日火曜日

01/28/2013 JPY売り

一時的な気もするが、USDJPYの1時間足が陽転したので、
102.6を切るまでは押し目買いと考えている。

#短文ですが、ブログを再開しました。