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2014年7月3日木曜日

07/03/2014 ECBと雇用統計

底を打った形で徐々に上げてきているEURはストップを引っ掛けた感じも無いので本日のECB待ちといった状況。

本日はECBと雇用統計の二本立てなので誰が見ても乱高下の予定である。

まずECBの前に各国のPMIが発表されるが、この数字も注意しておいた方が良いと思う。

21:30のアメリカ雇用統計と失業率が最初のイベントだが、
ここでは予想通りか少し良いくらいの結果が出てUSD買いに動くとシナリオ通りに思える。

続いてドラギECB総裁の会見で何が発表されるかだが、前回が市場の期待以下だったものの各種統計がそこまで話題になってないので特に何かが起こりそうにも無い気がする。
ただし、このままだとEU圏内はデフレから抜け出せないのでEUR買いに動きそうと見ている。現在のEURAUDの動きが調整なのか、先行指標なのかは分からないが、EUR買いに走り始めている気がしている。

個人的な予想としては、USD買いの後のEUR買い、と考えている。

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