101円を下抜け出来ないまま、反発して上昇を続けているUSDJPYは8日連続の上昇となった。
本日が9日目であるが、102.50付近が抵抗線とみているので、
ここを越えてくれば103.00を目指す事になると考えられる。
現時点では1時間足は陽転したままであり、陰転する気配がない為押し目買いと見られる。
ただし、本日はアメリカの雇用統計発表日とFOMCがあるので荒れそうな感じがしている。
イエレン議長は、緊縮財政が景気回復の足を引っ張っているという認識を示しているので、どうなるか分からないが、
・雇用統計悪化
・緩和スピードの減少
等を出してくるとUSD売りに転じる可能性も考慮に入れておきたい。
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