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2014年6月12日木曜日

06/12/2014 各通貨ペアは戻り待ち

昨日までの下落から調整中の各通貨ペアは無理して売り急ぐ事はなく、戻りを待ってから下落についていくのが良いと考える。

EURUSDは1.350付近でオプションがあったと言う事で、昨日はそれ以上突っ込む事も無く戻りも弱いままとなっている。1.356付近がレジスタンスなのでここを越えない限りは売りのままか、戻り売りで良いと考える。


NZDは今朝の動きで陰転は遠のいてしまったので、陰転するまでは売りは考えない。NZDが上昇した結果AUDが売られているが、一旦調整が入りそうなのでAUDは戻りを待って売りが良いと考える。

GBPはGBPJPYの4時間足で200日移動平均線が170.70付近にあり、横ばいになっている事から、いずれここを下抜けするとみている。下抜けするならば、最近はEURの流れと連動している事が多いので、EURの動きを確認してからの戻り売りとなる。ただし、1時間足は陽転しそうな感じもしているので、売りで入った場合は値動きに十分注意したい。

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