06/16/2014 EUR売り

EURJPYをみると、先週末は調整による買い戻しがあったが、１時間足で陽転したのも束の間、再下落となっている。

週明けてみても窓開けスタートしたものの、すぐに窓を閉じて下落を再開している。


EURはQEをスタートしてないものの、ECBの参加者もしくは議長が変わらない限りは現在のEUR安を目指す方針は変わらないため、戻り売りで変わらない。

EURUSDも下がると考えるが、巷での話題はEURAUDとの事なのでこれに参加したいところだが、今回は単独でも下落が大きそうなEURJPYの売りで参入しているが、AUDJPYの買いでも良いと考えている。

AUDUSDとNZDUSDで見ていると、４時間足ではAUDUSDが陽転していて、NZDUSDは陽転しそうなところにきている（未だ陽転してない）という状況なので、今後の動きに注意したい。