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2013年10月11日金曜日

10/11/2013 朝方の下げも続かずじり高なので押し目買い

アメリカ政府債務上限問題の交渉がまとまらず、USDJPYは朝方に大きく下げたが、続かずにじり高継続の模様。

但し、98.4あたりは日足と週足の交差するポイントの為あまり上の方で買うと天井をつかまされる可能性もあるので、買うのであればサポートラインまで落ちた後に転換を確認してから買いたいところだ。
急落後の足を上抜けしたところでのエントリーも面白いと思う。


アメリカ政府債務上限問題は楽観論が広がり始めているので基本的には買いだが、まだ落とし所が決まった訳ではない(ニュースでは、共和党議員は落とし所に達して無いように思えた
。)6週間延長して問題を先送りにして、その間に落とし所探すのだとも思われる。其の間に、共和党の綱引きがあると想像されるので急落には気を付けたい。

結局、この件は共和党がオバマケアをどれだけ骨抜きに出来るかの話なのだが、そもそもすでに骨抜きされているオバマケアから抜く骨は無いと思い、それでも骨抜きをやってしまうと残すところ戦争以外にオバマが取れる求心策は無いだろう。
(デトロイト等の旧工業都市に新たな製造業、工業を持ってくるのがまともな政治だと思うが…)

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