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2013年10月9日水曜日

10/09/2013 ショートのストップ狙いの可能性

昨日のJPYUSDは97.20〜96.80内でのレンジのようで、徐々に下値を固めている印象がある。

また、60分足は転換完了し、4時間足も転換の気配があるので、96.80を抜けるまでは、売り玉のストップを狙っての買いに注意したい。その場合、96.20を30分足で越えてくるかどうかを判断材料に見ている。

但し、越えてもそれを継続するような環境には無いと思うので、60分足で伸び悩み落ちてきたところでの戻り売り参入が理想かと考える。


FRBの次期議長がイエレン氏とのニュースから、QE縮小は伸び伸びになりドル売り圧力となるのではないだろうか?

結局のところアメリカは輸出による景気回復を目指す為に、ドル安に維持して行く事になると見ている。

そして、アベノミクス(実際には新古典派経済学満載のデフレ促進策に成り下がっている)と言う幻から覚めれば、期待が全て剥がれ落ちるだけだろう。IMMのCOMMERCIALによる円買いポジションがまさにその事を示唆しているように思える。

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