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2013年11月8日金曜日

11/08/2013 EURの戻り売り

昨夜は、EUの緩和が無いと判断していた人が多かったようで、大した内容では無かったが、サプライズとなってEUR売りへ。EURUSDは1.350を簡単に割り、急落へ。

米国GDPの結果によってドル買い円売りとなるも、USDJPYは99.50付近を越えられずに徐々に円買いになり、ストップ巻き込んでの急落となった。EURJPYも一緒に下落したが、USDJPYの上昇に連れられて50%程戻したもののUSDJPYの下落に併せて急落した。


本日もUSDJPYは、上の方で売りが溜まっていると思われるので、直近の高値をバックに戻り売りとみている。併せて、クロス円も戻り売りとみている。

EURUSDは昨日の急落から50%以上戻したが、その後この50%ラインの1.342付近を割り頭を押さえられている形となっている。このラインをもう一度越えて昨日の戻り高値を上抜けするようであれば、ショートは撤退だが、抜けないとみているのでこのまま戻り売り継続で良いと考えている。

何れにしても、現在の主役はEURなので、その他通貨ペアよりも取りやすいだろう。

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