日足の雲を見てみるとドルストレートでは、陰転しているのが分かる。この雲の上限が上値だと考えられる。それぞれの通貨ペアの上昇スピードはまちまちの為、上限を突き抜ける通貨ペアも出て来ると見られるが、注意しておく事は最後に到達する通貨ペアと考えている。最後に到達した通貨ペアが下落を開始すれば、その他も下落を確認出来るはずだ。
イエレン次期FRB議長の証言の草稿が早朝にかけて報道されたようだが、内容は予想と離れてないと考えている。但し、テーパリングの排除も出来ない内容とも考えられるので、上述の通りに日足の雲上限付近が戻り売りの場となると考えている。
本日は、今朝までの流れをみてドルストレートの押し目買いで見ている。
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